2023年1月19日、東京・シアター1010にて『HIGH CARD the STAGE – CRACK A HAND』が開幕した。初日前にはメディア向けゲネプロが開催された。
原作の『HIGH CARD』は、トムス・エンタテインメント、人気漫画『賭ケグルイ』の原作者である河本ほむら、作家の武野光が共同で原作を務めるメディアミックスプロジェクト。演出は、俳優として数多くの作品に出演するほか、脚本・演出家として舞台作品を手掛けるなど、幅広く活躍する山本一慶。脚本は、ダイナミックな物語創りと繊細な心理描写を得意とする西森英行。
今回、ミシェル・レッドグレイヴ役として出演したのが、AKB48の行天優莉奈。いつもは黒髪でロングヘアの行天だが、本舞台でのショートなヘアスタイルも見どころ。
その行天がゲネプロ後に舞台の見どころなどをたくさん語ってくれました。
「素敵な作品にしたいと思います」
―― 出演決まった時の感想は?
行天:作品は知っていたのでまさか出演できるなんてと驚き、とても嬉しかったです!2.5次元舞台の経験が少ないので少し不安もありましたが素敵な作品にしたいと思います。
―― 役作りで工夫したところ、苦労したところは?
行天:病弱ですが明るくて、お兄ちゃんが大好きなかわいいミシェルちゃんになれるように頑張っています。
また、お兄ちゃんたちと遊びに行く途中でミシェルが倒れてしまうシーンがあるのですが、その倒れ方がとても難しかったです。
「私も袖で笑ってしまいます!」
―― 見所を教えてください
行天:ハイカードのメンバーは個性豊かで、どこかで笑ってしまうような魅力があるので、ぜひ劇場で思いっきり笑ってください♪♪
私も袖で笑ってしまいます!そして、かっこいい殺陣や素敵な楽曲もありますよ!
―― ゲネプロはいかがでしたか?
行天:劇場での音と映像とキャストの皆さんの熱量でとてもすごかったです!
また、ノーマンの出番のシーンはゲネプロ仕様で面白かったです!そのシーンは毎回違うので、いつも楽しみにしています!
「ミシェルちゃん以外にもちょこっと出ていたりします」
―― ファンの方へのコメントやアピールがあればお願いします
行天:一度観たらまた観たくなるような作品になっていると思います!
日替わりのアドリブシーンもあるので、何回来ていただいても楽しめると思います!!
実は、本役のミシェルちゃん以外にもちょこっとでていたり、、、、、
ぜひ見つけていただけたら嬉しいです!
また、撮影タイムやアフタートーク、名刺配りなど特典もあるので、ぜひシアター1010に遊びにきてください!