AKB48リクアワ、7位は16期の名曲『抱きつこうか?』

会場では大きな「16期コール」

2019年1月19日、AKB48グループリクエストアワー セットリストベスト100が東京ドームシティ(TDC)で開催された。

 

7位にランクインしたのが『抱きつこうか?』。16期生のために秋元康氏が書き下ろした楽曲で、今でもファンには人気。

 

山内瑞葵、浅井七海、武藤小麟、鈴木くるみ、田口愛佳、山根涼羽、安田叶、前田彩佳、稲垣香織、長友彩海、本間麻衣、道枝咲、田屋美咲、佐藤美波、播磨七海の15人で披露。

 

16期は2016年12月に披露。2017年1月には結成から1か月余りで単独コンサート『AKB48 16期生コンサート~AKBの未来、いま動く!~』をTDCで開催、2017年2月には劇場公演デビューを果たし、2017年7月からは16期研究生による「レッツゴー研究生!」公演が行われていた。そして2018年1月には、再びTDCで単独コンサート『AKB48 16期生コンサート~君の名前を知りたい~』を開催。

 

既に2年が経過。現在ではチームA、K、B、4の各チームに分散されており、各チームでそれぞれのメンバーが活躍している。久し振り16期メンバーで『抱きつこうか?』を披露。会場では物凄く大きな「16期コール」が起きていた。

 

『抱きつこうか?』は昨年(2018年)のリクアワでは14位にランクイン。今年は大きくランクアップ。これからも16期の名曲として、ファンの前で披露されることが期待されている。

 

『抱きつこうか?』で山内瑞葵とともにセンターを務めている浅井七海は終演後に自身のSNSで「本当に本当に夢のような時間でした。

 

16期で一緒に活動する時間は1年前に比べてすごく減ってしまったけど、1年前より7つもランクアップしました。こうしてまた私たちにこの曲を歌う機会をくれてありがとうございます!

 

落ちサビの16期コールも本当に会場埋め尽くすくらい沢山聞こえて嬉しかった!曲のラストにはずっきーと感謝の気持ちを込めて、7位ということで07を作りました。ちなみに去年は14!」と裏話と感謝を綴っていた。