2024年4月7日、春の快晴の日曜日、アイドルグループ「ラルメール」の坂口渚沙が、警視庁・赤羽警察署交通安全イベントに一日署長として参加。

警察官の制服に身を包んだ坂口渚沙がオープンカーで赤羽のすずらん通りを、たくさんのファンや地元の人たちに見守られながらパレード。沿道に集まった多くのファンが「なぎちゃん！」と呼びかけていた。

そして赤羽駅東口広場に降り立って、交通安全キャンペーンを開催。坂口は「私は毎日、アイドルとして皆さんに笑顔を届けられるように頑張っています。今日、来てくださっている皆さんも夢を探したり、追い求めたり、日々努力をしていると思います。そんな皆さんが毎日を安全に過ごせるためにも、交通安全には気をつけましょう！信号を守らなかったり、歩きスマホなど事故につながるような危険な行動はやめましょう！」と呼びかけていた。交通安全クイズで見事に正解してにっこりするシーンも見られた。

その後、集まったファンの方に「交通安全の啓発品」を配布。さらに急ブレーキ時のエアバック体験を実施し、急ブレーキをかけてエアバックが出てきてびっくりしながらも、エアバックの大切さを笑顔でアピール。

最後に「東京は世界一の交通安全都市を目指しいくぞ！」とよびかけて周囲の警察官や集まったファンらとともに「おぉ！」と元気よく笑顔で呼びかけると集まっていた多くのファンも拍手をして大きな声援を送っていた。