AKB48チーム8行天優莉奈「5年が過ぎましたがまだまだ!去年やっとスタートに立ったばかり」

活動の幅を広げた2018年・チーム8のシアターの女神・行天優莉奈

2014年4月3日に誕生したAKB48チーム8が結成5周年を迎え、2019年4月3日にAKB48劇場にて特別公演を行った。

 

チーム8香川県代表の行天優莉奈は自身のSNSでチーム8での5年間の活動を振り返って、以下のように投稿。

「みなさん、AKB48 Team8 結成5周年になりました!

 

高校生になると同時にTeam8に加入し、お披露目でみなさんの前に立った日のことを今でも覚えています。

 

スポットライトを浴び、シャッター音がとても心地良かったことを。

でも、それからは、嬉しいことや楽しいことばかりではなく、辛いこと、悲しいこと、苛立ち、悔しさ、たくさんの想いを重ねてきました。

 

でも、それがあったからこそ、今があるし、そんな思いをしても、家族やメンバー、ファンの方、スタッフさんがいたからやってこれました。

 

5年が過ぎましたが、ゆりなはまだまだ!

去年、やっとスタートに立ったばかりだと思っています。

 

だから、これからも走り続けて上を目指します。

ゆりなをこれからもよろしくお願いします!

ゆりなを応援してくださる方、この指とーまれ」

 

行天優莉奈は毎日SHOWROOMでファンとコミュニケーション。すでに500日を超えている。気さくで親しみやすいキャラと香川弁が人気。

 

行天は「去年、やっとスタートに立ったばかり」と語っているように、2018年には活動の幅を大きく広げた。

 

SHOWROOMでの「まいにちアイドル」365日を記念した特別配信では初ソログラビアも決定。2018年12月に発売された雑誌『アップトゥボーイ』274号(ワニブックス刊)でソログラビアを飾った。抜群のスタイルで大人っぽい魅力のある行天。ファンの行天へのグラビアへの期待は高い。

 

さらに行天は、2018年10月に発売されたAKB48の54thシングル「NO WAY MAN」では、「U-19選抜2018」に抜擢。2019年3月に発売されたAKB48の55thシングル「ジワるDAYS」では、AKB48カップリング選抜のメンバーにも抜擢。

 

そして何よりも行天が目立っているのが劇場公演だ。チーム8の劇場公演だけでなく兼任しているチーム4、さらに牧野アンナ先生公演と行天は多くの劇場公演に出演している。

 

行天は2018年の1年間で、チーム8メンバーで劇場公演出演が最多。チーム8のシアターの女神だ。行天は4月3日に自身のSHOWROOMで「去年は劇場公演にたくさん出させて頂いて、凄く嬉しいです。AKB48の原点である劇場に立たせて頂けていることが本当に有難いことだと思っています。私の近くにはゆいりーさん(チーム4キャプテンの村山彩希)というシアターの女神がいますので、もっともっと頑張らないといけないなと思っています」と語っていた。

 

4月3日の特別記念公演の前には「私のことを誰かが見ていてくれると思って頑張ります。誰にも見られていないのに、パフォーマンスを一生懸命するのは辛いですからね。今日は40人以上のメンバーが出演しますから、見つけてもらえるよう、目立てるように頑張ります」と語っていた。

 

行天は佐藤七海、左伴彩佳とともに「誘惑のガーター」でセクシーなパフォーマンスを披露し、ファンを魅了。ファンの期待を裏切らない大胆でセクシーな行天のパフォーマンスは多いに目立っていた。

 

翌日に行天は「皆さんの予想、当たっていましたね。私はいつもセクシー系やワイルドな楽曲ばかりです。アイドルなのに、かわいい系の曲をほとんどやってこなかったので、『キャンディー』の時にどうやるのか、わからなくなっちゃった(笑)かわいい楽曲は難しい(笑)」と笑顔で語っていた。

 

6年目を迎えたチーム8。これからもAKB48のメンバーとして劇場公演やライブ、さらにモデルとしてのグラビアでの活動、舞台での女優としての活動などもファンからの期待は高い。行天優莉奈の活動には注目だ。