AKB48リクアワ1日目:下尾みう、ダイナミックなダンスで魅了「誠心誠意、パフォーマンスしてきます」

2019年1月18日、AKB48グループリクエストアワー セットリストベスト100(100位から76位)が東京ドームシティ(TDC)で開催された。

 

その中でも注目を集めたメンバーがAKB48チーム8の下尾みう(山口県)だ。下尾はチーム8の楽曲『夢へのルート』(95位)、『野蛮な求愛』(91位)、『Teacher Teacher』(88位)、『NO WAY MAN』(86位)の4曲に出演。下尾は自身のSNSでも「4曲も参加させていただきました。最多!」と語っていた。

 

『野蛮な求愛』と『NO WAY MAN』は物凄く激しいダイナミックなダンスパフォーマンスとスキルを要求される楽曲。下尾は『NO WAY MAN』では初の選抜メンバーとしてランクインしている。

 

特に『野蛮な求愛』での、下尾のしなやかなダンスパフォーマンスは会場の目を引いた。

 

下尾は『野蛮な求愛』のオリジナルメンバーではないが、オリジナルメンバーの山本彩や藤田奈那らが卒業したため、下尾やSTU48の今村などが今回のリクアワでは参加。

 

真っ赤な衣装に身を包んだ下尾のダイナミックながらもセクシーな雰囲気も醸し出す表情や仕草、激しい動きで会場を魅了。「PRODUCE48」仕込みの洗練されたダンスで、ダンサー下尾の存在感を見せつけた。

 

またチーム8の楽曲でお馴染みの『夢へのルート』(95位)では、下尾はいつものようにキュートな笑顔で楽しそうなダンスパフォーマンスを披露していた。