2020年1月18日から9日間、AKB48グループのイベント「AKB48グループ2020 TDCライブ祭り」が、TOKYO DOME CITY HALLにて開催されている。
1月19日(日)夜の部はAKB48グループ恒例の「AKB48リクエストアワーセットリストベスト50」のうち49位から26位までが発表された。(49位が同票数で2曲となった為、50位はない)
同率の49位に輝いたのが『11月のアンクレット』と『青春ダ・カーポ』の2曲。
『青春 ダ・カーポ』は2019年9月に発売されたAKB48の56thシングル「サステナブル」のカップリング曲でAKB48チーム4で16期の浅井七海がセンター。リクアワでは浅井七海、久保、福岡、込山、加藤、田口、鈴木くるみ、西川、谷口、岩立、佐々木、前田彩佳、山邊、千葉、稲垣、山根の16人で披露。
高身長の浅井がセンターでパフォーマンスを披露し、会場を魅了。会場からはセンター浅井七海に大きな「なーみんコール」も起きた。
浅井はパフォーマンス披露後のMCにチーム4の大先輩・岡田奈々と16期の師匠の村山彩希とともにステージに登場。『青春 ダ・カーポ』について、岡田と村山の2人から「ランクインおめでとうございます!!」と声をかけられると、浅井も嬉しそうに「ありがとうございます!」と御礼を伝えると、会場からも大きな拍手と声援。
浅井は「(浅井のことを)誰だろう?って思っている方もたくさんいると思いますが、AKB48の浅井七海です」と自己紹介を始めると、会場から大きな「なーみんコール」。
続けて浅井は49位で『青春 ダ・カーポ』を披露させて頂きました。ゼロ番(センター)からの景色って、キラキラしてて夢のある場所だなと思いました。この大切な楽曲を披露できて嬉しかったです!」と気持ちを伝えると、岡田と村山の2人から再び「おめでとう!!!」の声をかけられ、会場からも大きく温かな拍手が送られた。