「映画初出演で女優への第一歩、これからも頑張ります!」
2023年6月2日から映画「美男ペコパンと悪魔」の上映が開始された。「レ・ミゼラブル」の原作者として知られるフランスロマン主義の巨匠『ヴィクトル・ユーゴー』の原作「美男ペコパンと悪魔」を映画化。3月末には映画に先駆けて朗読劇も公開していた。
6月3日には東京・池袋のシネ・リーブル池袋で舞台挨拶が開催された。舞台挨拶には阿久津仁愛、下尾みう、主題歌を担当した"けいちゃん"、監督・脚本の松田圭太が登壇。
本格的な長編映画初出演でボールドゥール役/太田亜美役(1人2役)の下尾みうは「AKB48の先輩方が女優でマルチに活躍しているのを見て、そのような姿に憧れてAKB48に加入しました。こうやって女優の仕事をさせていただくことが増えて、本当に嬉しいです。まだ第一歩なので、これからも頑張ります!」と意気込みを語っていた。
映画撮影を振り返って「糸車を頑張りました!糸車は誰にも負けないように頑張りました」とコメント。
すっぴんのシーンもあるということで下尾みうは「ヘアメイクさんに"大丈夫ですか?"って100回くらい聞いていました(笑)メイクさんに"かわいいよ!"、"大丈夫だよ!"と言ってもらって本番に臨みました!」とにっこり。
最後に下尾は「撮影中も雨で、今日の舞台挨拶も雨です。雨に好かれているチームなんだなって(笑)でも作品はとても素敵です!多くの方に見てもらいたいです!よろしくお願いします」と挨拶。