小林蘭「冬で寒いですが、真夏みたいに汗かいていきたい!」
2020年1月2日・3日、『TOKYO IDOL PROJECT × @JAM ニューイヤープレミアムパーティー(NPP)2020』が東京・お台場で開催された。
1月3日、Zepp TOKYO(プレミアムステージ)にAKB48フレッシュ選抜が出場。
出演メンバーはチームAの佐藤美波、鈴木くるみ、田口愛佳、千葉恵里、西川怜、前田彩佳、道枝咲、チームKの小林蘭、長友彩海、武藤小麟、安田叶、チームBの大盛真歩、久保怜音、山邊歩夢、チーム4の浅井七海、稲垣香織の16人。
Overtureが流れて16人がステージに登場すると『快速と動体視力』を披露。冒頭から会場も大きな声援でヒートアップ。続けて『鈴懸なんちゃら』を熱唱。さらに『チームフレッシュ推し』で会場はさらに大きな盛り上がりを見せた。
その後、全員で「新年あけましておめでとうございます!」と挨拶。前田彩佳が「皆さん、盛り上がっていますか!?!2020年もアイドルのこと好きですか!?!」と会場を煽ると会場からも大きな声援が起きた。
続けて稲垣香織が曲紹介で『鈴懸なんちゃら』の正式名称(「鈴懸の木の道で「君の微笑みを夢に見る」と言ってしまったら僕たちの関係はどう変わってしまうのか、僕なりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの」)をステージで読み上げると、メンバーと会場のファンからも「おぉ!凄い」と驚嘆の声と拍手。
小林蘭は「私はこのステージに立つのは初めてで凄く緊張していますが、この3曲で楽しさが伝わってきました!今は冬で寒いですが、真夏みたいに汗かいていきたいなと思います!」とコメント。
安田叶は「今日はフレッシュ選抜で初めて、このステージに立たせて頂きます。今日のライブを凄く楽しみにしていましたので、最後まで盛り上がっていきましょう!」と会場に呼びかけると大きな声援が起きた。道枝咲は「コケるような勢いで全力でパフォーマンスをしたいと思います!」とコメント。
「チームA、K、B、4の楽曲を披露します!」と曲振りをするも楽曲がスタートせずに、ステージのメンバーから「あれ?!じゃぁ、アカペラかな(笑)」と語られるハプニングも見られ、会場からも笑いが起きるシーンを経てからチームBの代表曲『初日』を披露。続けてチームAの代表曲『ラベンダーフィールド』を披露。鈴木くるみが「皆さん、盛り上がっていますか!チームフレッシュのこと好きですか!?!盛り上がっていきましょう!」と会場を煽った。チームKの代表曲『転がる石になれ』ではチームKの長友彩海、武藤小麟、安田叶、小林蘭が前列でメンバーを牽引。その後『ロックだよ、人生は』を披露。
ダイナミックでハードなダンスを立て続けに披露してから、後半戦では『LOVE TRIP』、『言い訳Maybe』を披露。佐藤美波は「こういうところ独特の現象で、私だけですが、お腹を締め付けられる痛みがあります」と語ると、浅井七海が「たくさん息吸ってるからね。楽しい?」と母性溢れる笑顔で返すと、佐藤美波も「楽しいです!」とにっこり。
長友彩海は「皆さん、今日は新年一発目のステージですが、まだあと1曲ありますので盛り上がる準備できていますか!?!!最後1曲もよろしくお願いします!」と会場に呼びかけた。
浅井七海が「とても良い振りをしてくれたので、そのまま行きたいと思います!」と語り、久保怜音が「次が最後の曲になります!行きますよ!ヘビーローテーション!!」と曲振りをすると会場もヒートアップして、久保がセンターでAKB48を代表する名曲『ヘビーローテーション』をフレッシュ選抜で披露。最後まで会場のファンも盛り上がっていた。
「本当にありがとうございました!」と全員で挨拶してフレッシュ選抜のステージの幕を閉じた。
AKB48フレッシュ選抜セットリスト
M1:快速と動体視力
M2:鈴懸なんちゃら
M3:チームフレッシュ推し
M4:初日
M5:ラベンダーフィールド
M6:転がる石になれ
M7:ロックだよ、人生は
M8:LOVE TRIP
M9:言い訳Maybe
M10:ヘビーローテーション
ステージ終演後にはフジテレビ・フジさんのヨコ(パーティステージ)で開催されたゲストトークに西川怜、鈴木くるみ、田口愛佳、大盛真歩、久保怜音の5人が出演。