AKB48チーム8、仕事始めは@JAM NPP2020のトリから「2020年はネズミ年！今年もチーム8にチューモク！」

2020年1月2日(木)、『TOKYO IDOL PROJECT × @JAM ニューイヤープレミアムパーティー（NPP）2020』が東京・お台場のZepp Diver Cityで開催された。

1月2日のZepp Diver Cityでのトリを務めたのがAKB48チーム8。2020年もチーム8がトリを飾った。出演メンバーは小栗有以（東京都）、吉川七瀬（千葉県）、左伴彩佳（山梨県）、歌田初夏（愛知県）、服部有菜（岐阜県）、橋本陽菜（富山県）、平野ひかる（石川県）、髙橋彩香（長野県）、永野芹佳（大阪府）、山本瑠香（和歌山県）、濱咲友菜（滋賀県）、奥原妃奈子（島根県）、春本ゆき（徳島県）、高岡薫（愛媛県）、立仙愛理（高知県）、倉野尾成美（熊本県）の16人。

「2020年のチーム8の一発目のライブ、盛り上がっていきましょう！」

Overtureとともに16人がステージに登場すると、まず『Get You！』を披露。会場も冒頭からヒートアップ。倉野尾成美が「皆さん！あけましておめでとうございます！今年は声出せ！！！」と会場に呼びかけると、『思春期のアドレナリン』がスタート。

続けて『フライングゲット』でさらに盛り上がりを見せた。ダイナミックなダンスパフォーマンスを繰り広げてから、小栗から「あけましておめでとうございます！チーム8ステージにお越しいただきありがとうございます！」と新年の挨拶。倉野尾から「チーム8は毎年、ニューイヤーパーティに呼んで頂いていますが、今年も去年に引き続きトリを務めさせていただきます！2020年のチーム8の一発目のライブ、盛り上がっていきましょう！」と会場を煽ると、会場からも大きな声援。

自己紹介MCを終えると倉野尾が「このあとは4曲連続でいきますよ！」と呼びかけると『君のことが好きだから』がスタート。続けて『＃好きなんだ』を披露。吉川七瀬が「皆さん、楽しんでいますか！！！2020年はネズミ年！！！ということで今年もチーム8にチューモク（注目）！！」と笑顔で呼びかけると『重力シンパシー』がスタート。その後チーム8の楽曲『好きだ好きだ好きだ』を披露すると、会場からも大きな声援。

2020年もチーム8のことを"ずっとずっと"応援してください！

小栗が「4曲続けて聞いて頂きましたが、皆さん楽しんでいますか？」と呼びかけると、会場からも盛大な声援。倉野尾が「休憩なしでまだまだ行ってもいいですか！！！」と呼びかけると、さらに大きな声援が上がり、小栗有以センターのキュートな『ハッピーエンド』がスタート。「皆さん、チーム8のことが好きですか！！私たちも大好きです！」と倉野尾が呼びかけると『オネストマン』を熱唱。

続けて『47の素敵な街へ』がスタートすると、会場からも爆音でのガチ恋口上が起き、新年から物凄い勢いの盛り上がりを見せた。

倉野尾が「最後の1曲！！皆さん、まだまだ元気ありますか！」と呼びかけると会場からも大きな返事があり、「声出してくれるかな？？」と振ると大きな声援が上がると『ずっとずっと』を披露。

『47の素敵な街』でヒートアップした後でもさらに会場は元気に盛り上がっていた。歌い終えると倉野尾から「最後に『ずっとずっと』を聞いて頂きました！2020年もチーム8のことを"ずっとずっと"応援してください！よろしくお願いします！！本日は本当にありがとうございました！」と挨拶。

全11曲、全てが盛り上がるセットリストでチーム8の2020年の仕事始めのライブは幕を閉じた。