AKB48チーム8歌田初夏・平野ひかる：カフェイベ『りんごチョコミントなんちゃら』全13曲熱唱！先輩・岡田奈々にも生電話で会場ヒートアップ

2019年12月19日(木)、AKB48 CAFE & SHOP AKIHABARAで、AKB48チーム8愛知県代表の歌田初夏と石川県代表の平野ひかるが2人でカフェイベントを開催。

タイトルは『りんごの木の下でチョコミントを食べたいと言ってしまったらお二人はいつ結婚できるのか僕たちなりに何日か考えた上でのやや気恥ずかしい結論のようなもの』。タイトルを表現して、歌田がミント、平野がりんごを意識した衣装で登場。

Overtureとともに2人がステージに出てくると、まず『僕たちは今話しあうべきなんだ』を披露。歌い終えると歌田が「やばい緊張するよ！」。

その後、歌田がソロで『コイントス』、平野がソロで『それでも彼女は』を披露。2人で『おしべめしべ夜の蝶々』を熱唱。間奏中に「この曲は"ゆうなぁ"さん（村山彩希と岡田奈々）も成人式コンサートでも披露してましたよね！特に最後の熱いキスが！」と歌田が語ると、平野から「私たちもしますか？」と。会場からも「ひゅー」の大きな声援。「え？！」とたじろぎ「嫌だ！」とばっさり断る歌田。曲の最後でに2人で抱擁すると、会場からも大きな声援と拍手。

自己紹介MCでは歌田は「しょっぱなから緊張して、歌詞をめちゃくちゃ間違えちゃいました！やり直せるものならやり直したい・・・・でも、これもイベントならではなので！」と、平野も「手が震えてるよ！！」と。

続けて平野がソロで『キンモクセイ』『大人の世界』を披露。平野は「自分のSHOWROOMでもファンには伝えたのですが、『大人の世界』はとても良い曲で、今の自分を表しているような楽曲なので、歌わせて頂きました！」とコメント。

岡田奈々と生電話「2人を生みたいくらい可愛い」

MCではファンがSNSで寄せてくれた質問に2人が回答。「2人で何か挑戦してみたいことはありますか？」の質問に歌田は「このカフェイベが挑戦してみたかったことなので、叶って良かったです！」、平野は「浮かばない！（笑）」と。「2人でやってみたいユニットは？」の質問に、平野は「HKT48の『タブーの色』をやりたい！」、歌田は戸惑いながら「数年後に、また2人でやりたいですね！」と語ると、平野は「数年後！？！？！」と驚くと歌田は「数年後に、成長した自分たちの姿を見せたいですね！」と。

「ある人に電話をしてほしいというリクエストがありましたので、電話をしてみたいと思います！」と歌田が語ると、会場からも「おぉーー？！！」と期待の声援が上がった。電話口にチーム4の岡田奈々が出て自己紹介すると、会場からもさらに大きな声援と拍手が起きた。歌田は「私たちの時より、大きな拍手・・・」と語ると、会場からも「そんなことないよ！」の声。

岡田が「カフェイベントはどうですか？」と問いかけ、2人が「歌詞を間違えてしまって・・・」と語ると、岡田から「かわいいから問題ないでしょ！」とフォローすると、会場からも大きな拍手と声援。

歌田が「今日のイベントは彩希さんと奈々さんをコンセプトにしていますが、彩希さんを好きになったのはいつからですか？」と質問すると、会場からも大きな笑い声。岡田は真剣に「いつだろう？もう7年間も一緒にいて、気付いたら、、」と回答すると会場からも「おぉ！！」の声援。続けて歌田が「彩希さんの好きなところはどこですか？」の質問に、岡田は「好きなところか・・・全部だけど、強いてあげるなら声とか」と語ると、会場からも再び「おぉ！」の声援。岡田はその声援を聞くと「おぉ！って何？？（笑）」と。

歌田が「ないかもしれませんが、はっつ（歌田）とひかるん（平野）の好きなところを言ってください！」と振ると、岡田は「いっぱいあるじゃん！はっつとひかるは大好きです！生みたいです！2人を生みたいくらい可愛いです。中身がピュアだし、言うことなしです！2人は人への思いやりもあるし、活動に対しても一生懸命ですし、アイドルとして応援するのにふさわしい、一人の女の子として素敵だなと思います！」と語ると2人もにっこり、会場からも大きな拍手。

「何か聞きたいことはありますか？」と岡田に無茶振りすると、岡田は「兼任という大変な状況で、同じチーム4で活躍してくれて、本当に感謝しています。チーム8の2人として応援しているし、同じチーム4のメンバーとしてもずっと仲良くしてください！」と語ると、2人で「こちらこそよろしくお願いします！」と語り、会場からも盛大な拍手。「皆さんも楽しんでください！」と岡田が語ると、会場からも大きな声援が起きて、歌田も「緊張しましたね！言わせちゃった感もありますが、これを胸にこれからも頑張ります！」と語り、平野も「めっちゃ嬉しかったですね！」と語っていた。

続けて歌田がソロで『☆の向こう側』、『前しか向かねえ』を熱唱。続けてのMCでは歌田が「彩希さんと奈々さんのラブラブエピソードを皆さんに紹介したいと思います！許可取ってないから怒られるかもしれませんが（笑）」と紹介。1つ目が「ななさんキーホルダー事件」ということで、歌田が「奈々さんが携帯電話についていたキーホルダーが壊れたと悲しんでいました。そんなに大切なキーホルダーなんだと思ってました。奈々さんがメイクさんとかも巻き込んで真剣に直そうとしていたので、このキーホルダー、いったい何だろう？と思っていたら、キーホルダーに"ゆうなぁ"と書いてありました！その瞬間、私は胸がきゅんとなりました！かわいいですね！」と語ると会場からも声援と拍手。

続けて「ななさん頭光らせる事件」ということで、歌田が「これは14周年公演の時に、奈々さんと私たちが先に入ってて、彩希さんが後から来たのですが、彩希さんが入って来たのに気がつくと、奈々さんが『頭光らせている』って自分で言いながら『ここにいるよ！頭、光っているでしょ！』と彩希さんを呼んでいたら、彩希さんが来ました！奈々さんの頭は光っているんです！ラブラブしてていいなぁと思いました！」と。

47街に会場ヒートアップ！

曲に戻り2人で『となりのバナナ』を明るく披露し、続けて『あなたとクリスマスイブ』をしっとりと熱唱すると、会場からも大きな拍手。歌田は「初めて『あなたとクリスマスイブ』を歌ったのですが、ひかるんがパーティ公演でやっているポジションがいいと言うので、私がハモリをやって覚えたんですよ！なーみん（浅井七海）と奈々さんが披露しているので、奈々さんとバスで隣になった時に『ハモリの音源はないですか？』と聞いたら、奈々さんの声の音源を頂きました！それを聞いて覚えてきましたが、どうでしたか？」と呼びかけると会場からも大きな拍手。平野も「いいなぁ」と歌田を見つめていた。「今日は奈々さんのことばかりを話していますが、彩希さんはシアターの女神なので今日は公演で電話とかできませんね。でも今日は2人のネイルはりんごを意識してきました！」とネイルをファンに披露。

MCを終えると2人で『考える人』を披露。会場からも大きな拍手とコール。続けてチーム8の国歌『47の素敵な街』が始まると、会場からはカフェイベントで最大のガチ恋口上が起きた。47街の間奏中に歌田から「はい！今日は来てくださって、本当にありがとうございます！2人で"ゆうなぁ"さんという先輩をコンセプトにイベントをさせて頂きました。本当に楽しかったです！」と挨拶すると大きな拍手が起き「愛知！」「石川！」とコールして、47街の曲に戻った。最後まで大きなガチ恋口上と拍手で会場もヒートアップ。

「ここまで振り返っていかがですか？」と歌田が平野に振ると「歌詞間違えて、本当にごめんなさい！」と。歌田も「グダグダなところもありましたが、とても楽しくやっています！最後の1曲も私たちらしく終われたらいいなと思います！」と語って『365日の紙飛行機』を熱唱。会場からも大きな手拍子。

歌田が「最後の最後まで良い感じに間違えましたね！」と語ると、平野も「本当に緊張してるの！」と話すと会場からも「どんまい！」の声援と大きな拍手。「是非また2人でリベンジしましょう！次は彩希さんと奈々さんにも出てもらえるように交渉しましょう！」とにっこり。

「今日、たくさん間違えたひかるん、今日の感想をどうぞ！」と歌田が振ると歌田は「そんなこと言わなくてもいいでしょ（笑）」と語り、「今日は本当にありがとうございます！はっつに言われた通りに、たくさん間違えましたが、とても楽しかったですし、はっつと2人でこのようなイベントをすることがなかったので、改めて良い機会になりました。ここからまた他の活動やコンサートで、2人でパフォーマンスを披露できればと思います。温かく見守って頂いて、ありがとうございました！本当に楽しかったですし、今日は幸せです！」と語ると大きな拍手が起きた。

「2人で上を目指していければいいな！」

歌田は「彩希さんと奈々さんは私たちにとってもリスペクトの先輩です！選抜メンバーとして活躍している2人と一緒に仕事ができるくらいのメンバーになって、2人に恩返しができるくらいになりたいです！それが今の目標です！」と語り、「ひかるんとイベントが出来て、本当に嬉しかったです！ひかるんも間違えましたが、私もそこそこ間違えました（笑）私たちは同じ中部で、年齢も同じで、悩みも似ています。これからも同じ悩みを分け合いながら、2人で上を目指していければいいなと思います！」と語ると大きな拍手。

さらに「現在、SHOWROOMイベントにも参加しています。応援してくださっている皆さん、朝早くから本当にありがとうございます！まだ続きますので、是非最後までお願いします！」と語ると会場から再び大きな拍手と声援。

最後に会場のファン全員に2人のサインが書かれたカードを手渡しで配って歩き、ファンの方と写真撮影を行ってイベントは幕を閉じた。