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永野芹佳・下尾みう『MIU&SERIKA クリスマス・ファンミーティング』たこやきケーキ作り・以心伝心ゲーム・3本対決に会場ヒートアップ!

国際色豊かなファンの前に2人で一緒に買いに行った私服で登場

2019年12月23日(月)、AKB48 CAFE & SHOP AKIHABARAで、AKB48チーム8大阪府代表の永野芹佳とチーム8山口県代表の下尾みうの『AKB48 BEAT CARNIVAL presents MIU&SERIKA Christmas FAN Meeting』(クリスマス・ファンミーティング)が開催された。

 

『47の素敵な街へ』のBGMが流れる中、前日の日曜日にカフェイベントのために一緒に買い物に行って買ってきたという私服で登場。日本だけでなく韓国からも多くのファンが来ており、国際色豊かな会場のファンから大きな声援と拍手で迎えられた。

 

自己紹介を終えると、下尾が「今日は楽しみだね!普段から仲良しだからね!服もお揃いにしてきました!」と語ると、会場からも「かわいい!」の声援で冒頭からヒートアップ。

『たこやきケーキでツリーをつくろう!』

最初は『たこやきケーキでツリーをつくろう!!』のコーナー。ホットケーキミックスをたこ焼き器で作り、デコレーションをして会場のファンに食べてもらうという企画。

 

エプロンを着けながら「たこ焼き経験はありますか?」と永野が問いかけると、下尾は「たこ焼き経験は浅いですね!」と回答すると、永野も「浅そう・・」と。下尾が「芹佳さんは、たこやき経験は何年ですか?」と振ると、永野は「家で作ってもらう時にも、パパとママに任せちゃうことが多いから(笑)・・・」と言い出すと、下尾も焦りながら「え?!?!この企画、芹佳がたこ焼き得意だと思って提案したんだけど・・・!?!?」と語ると会場からも笑いが起きた。永野が「え!全然作れないですよ!」と平然と答えると、下尾も「ええー!!?!そうか、大阪人だから、たこ焼きを作れるとは限らないんだ!」と語ると、会場も再び爆笑。

 

永野も冷静に「しかも!今日作るのは、たこ焼きじゃなくて、ホットケーキだからね!」とにっこりすると、下尾も「そうだけどさ!(笑)」と笑顔でかえし、永野も「やばい!凄い緊張する!」と。

 

会場のファンを前にトークを展開しながら、たこやきケーキ作りに挑戦。2人で「しゃべりながら作ろう!」と言うと、永野が「最近、どう?」と下尾に聞くと、下尾は笑いながら「いつも、その質問だよね!(笑)お互い"最近、どう?"から始まって会話が広がっていくんだよね!広がらない時もあるけど(笑)」と。永野は「会話を始めるのって難しいよね?」と尋ねると、下尾も「そうだよね!"最近どう?"っていいよね!皆さんも是非やってみてください!」と呼びかけた。

 

「芹佳がたこ焼き得意だと思って提案した企画です」

ホットケーキミックスを混ぜながら、下尾も「料理は久しぶりです!緊張するなぁ。クリスマスにクリスマスっぽいことするのも初めて!家ならケーキとか買ってくるからね」と。2人で「皆さんは料理はしますか?」と会場に呼びかけた。会場からも韓国語でも料理のアドバイスがあると、下尾も「カムサハムニダ!」とにっこり。永野が「サランヘヨ!」と呼びかけると、会場の韓国人ファンから「サランヘヨ!」の返事があると「ちゃんと通じてる!嬉しい!」と喜んでいた。

 

「焦げそうになるよ!」との会場からの声に下尾も「焦がさないから!(笑)」と笑顔で語ってから「20歳までに料理ができるようになればいいよね」と。2人とも「家では料理しない!」ときっぱり。下尾は「たまに気が乗ったら、ちょっと手伝うくらい」と。下尾がたこやきケーキを綺麗にひっくり返すと会場からも「おぉ!」と声援が上がり、下尾も「やった!」と喜んでいた。会場から「いい匂いがしてきた!」との声に「ありがとう!」と笑顔で感謝しながら、黙々とたこやきケーキ作りに専念していた。

 

焦げたホットケーキに「やばい!真っ黒!?!?私たち、チョコ作っちゃったのかな?」と下尾が語ると会場からも笑い声が起きた。永野も「チョコのトッピングでごまかせますね(笑)」と。永野が「やばい!楽しいーー」と語ると、下尾も「本当に、そう思ってる??棒読みだったよ(笑)」と突っ込み「形が不細工すぎて、やばいかな。食べさせられるかな??」と不安そうな笑顔を見せる一幕も。

 

永野が「下尾ちゃん、TGC(東京ガールズコレクション)出場おめでとう!」と語ると会場からも大きな拍手。下尾も「ありがとうございます!本当に嬉しいです!頑張ってランウェイを歩いてきます!」と笑顔で感謝を伝えた。

 

2人で焼きあがった"たこやきケーキ"にクリームなどでデコレーションして完成。「やった!完成です!!」の声に、会場からも大きな拍手。2人で会場のファンに配布して、2人で「いただきます!」の挨拶。会場のファンと一緒にたこやきケーキを食べると「美味しい!」と喜びを露わにした。会場から「美味しい!」の声に2人ともにっこり。

『以心伝心ゲーム』最後は泣きの一問「リクアワで一番感動した楽曲は?」

続けて『以心伝心ゲーム』。2人が「お題に対する回答」をそれぞれスケッチブックに書いて、2人同時にオープン。同じ答えだったら正解で、全部で4問あり、1問成功するごとにプレゼントの当選者が増える企画。会場のファンからも期待が上がって大きな拍手。下尾も「頑張りますので、応援よろしくお願いします!」と語り、永野も「どんな問題があるんだろう?楽しみ!」と。

 

第1問:クリスマスに欲しいプレゼントは?

 

永野が「相手が欲しそうなモノを想像しないとね!」と下尾に呼びかけると、下尾は「物ですか?食べ物ですか?」と聞くと、永野も「物がいいなぁ(笑)」と。下尾が「美容系ですか?普段使う物がいいですか?」と更に聞くと、「うーーん、普段使える系です。下尾は何色がいい?」と聞くと、下尾は「私は色はないよ!芹佳はピンクだよね?じゃぁ、ピンク!(笑)」と返すと、永野も困りながら「どういう感じ?」と。下尾が「私のは合わせにくいと思うから・・・1問目だし、とりあえず、自分が欲しいものを書こう!」と言うと、永野も「そうしよう!」と言ってスケッチブックに回答を記入。永野は「服」、下尾は「夢の国の年パス」と一致せず。会場からも「あぁーあ」と残念がる声が上がった。

 

第2問:チーム8のメンバーで恋人にしたいメンバーは?

 

永野が「初期メンにする?」と振ると、下尾も「そうしようか!」と返事して「有名なかわいい系ね!」と。永野が「なぎちゃん(北海道代表の坂口渚沙)」、下尾が「ゆいゆい(東京都代表の小栗有以)」を掲げた。下尾が「たしかにそうだけど、こっちでしょ!!!」と言うと、永野も「そっちか!(笑)やっちゃった!」と語ると会場からも笑い声。下尾が「もっとヒント出せば良かったね(笑)東京だよね!とか」と語ると会場も再び大爆笑。

 

第3問:自分にとって2019年を1文字で表すと?

 

永野が「うーん、難しい」と悩んでいると、下尾がすかさず「今年の漢字出たじゃん!あれにしよう!」と助け船を出すと会場からも大きな声援と笑声、手拍子が起きた。「それ書くね!」と永野も即答。「漢字あっているかな・・」と永野が語ると、下尾が「2種類あるじゃん!」と下尾ワールドを展開すると、永野も会場のファンも「え!?!」と戸惑い、「せーの!」で回答を出すと、2人とも「令」の漢字を出して、正解。会場からも大きな拍手と声援。「ああ、よかった!」と2人で安堵。

 

第4問:来年のオリンピックで一番みたい競技は?

 

永野が「水泳」、下尾が「サッカー」を掲げて一致していないと、2人で「うわーー」と崩れ落ち、下尾が「えーー!?!芹佳はラグビーかと思ったよ!水泳か・・」と振ると、永野も「私、スポーツは見ないのですが、ジャバジャバしているのを見ているのは好き!」と語ると会場からも笑いが起きた。下尾は「私は、昔サッカーやっていたから、サッカーにしました」と。

 

4問中1問しか正解がなかったということで、最後に泣きの1回で正解したら全員にプレゼントのクイズ「今年のリクアワ、全100曲で一番感動した楽曲は?」が出された。下尾が「これは、あれでしょ!?」と、永野も「ありがたいね!本当に!」と2人でペンを走らせると、会場からも「ぼけて!」「漢字間違えないでね!」との突っ込みも。

 

2人で「47の素敵な街へ」を掲げて、正解すると、会場からも大きな拍手と声援。2人で「よかった!よかった!」と語り、永野も「さっき、皆さんのために一生懸命にサインを書いたので無駄にならなくて良かった!大切にしてください!」と呼びかけると、大きな拍手と声援が上がった。

 

『2人で対決!3番勝負!』ダンス万歩計・腕相撲・じゃんけん

次は『2人で対決!3番勝負!』コーナー。3つの競技に2人でチャレンジして、負けた方が恥ずかしい罰ゲーム。1つ目の対決は「マンポケフリフリ!」。ダンスをして万歩計の数を競う対決。

 

ダンスナンバーは『野蛮な求愛』で、2人はサビに合わせてファンの前で本格的なハードでダイナミックなダンスを披露、会場からも大きな手拍子。ダンスを終えて万歩計を確認すると下尾が76、永野が81で永野が僅差で勝利。下尾は「悔しい!!!」と。

 

2つ目の対決は『腕ずもう』対決で一本勝負。永野が「芹佳の方が、筋肉もりもりや!」と意気込み、下尾も「私はダンスでむきむきや!」と対抗。永野が「キャリーバッグ持っているから、いつも鍛えられているから!」と振ると、下尾も「私もや!(笑)」と語ると会場からも笑い声。

 

2人で腕相撲対決を開始すると、下尾がすぐに圧勝。会場からも大きな拍手。下尾も「ほら!ダンスしてむきむきって言ったでしょ(笑)」とにっこり。永野も「悔しいから、腕鍛えるわ!」と。

 

3つ目の対決は『叩いてかぶって、じゃんけんポン!』。永野が「これ、苦手や」と語ると、下尾も「私も!2人で判断に困って静止しちゃうかもね(笑)」と同調。じゃんけんが始まっても、ハンマーかヘルメットか、どっちを取るかに悩む2人に会場も大爆笑。

 

下尾が「勝ったら、こっち(ハンマー)?負けたら、こっち(ヘルメット)?」とルールを確認するシーンでは、再び会場から大きな声援と笑いが起きた。じゃんけん対決では、永野が勝利し「やったぁ!」と喜んでいた。

 

下尾の萌え台詞に会場ヒートアップ

下尾が罰ゲームの萌え台詞3つに挑戦。2つは台詞があり、3つ目は下尾自身が考えた萌え台詞を披露。

 

「私が世界で一番、かわいいの!」と1つの萌え台詞を披露すると、会場からも「ひゅーーー!」の声援と「かわいいよ!」の声が上がると、下尾も恥ずかしそうな笑顔で「ありがとう!」と。

 

続けて「ねぇ、私をぎゅーってして!」と全力で萌え台詞を披露すると、再び会場もヒートアップ。永野が隣で冷静に「聞いてる方が恥ずかしくなってしまいます(笑)」と語ると、会場も爆笑。

 

「今度は下尾が考えた萌え台詞をお願いします!考えた?」と振られると、下尾は「うわ!、まだ!考えてない!」と悩みながらも、意を決して「みんな、今日は来てくれて、ありがとう!みんなのことが本当に大好きだよ!」と自身で考えた萌え台詞を披露すると、会場から大きな拍手と声援。

 

下尾も「一人だけ、変な汗かいているよ(笑)」と照れながらも笑顔でぼっそり。

「クリスマス・イブイブに良い思い出になりました!」

最後に2人が選曲した楽曲『予約したクリスマス』を披露。

 

最後に下尾が「私にとっては最後のカフェでのイベントでした。だからファンの方もとっても楽しみにしてくださっていました。またいつか芹佳ちゃんともカフェでイベントをしたいですし、ソロでも開催したいです!そのためにも、今回はとても良い経験になりました!皆さん、来てくださって、本当にありがとうございました!」と挨拶。

 

永野は「私は過去にカフェイベントを何回かやらせて頂きましたが、前回のカフェイベントが終わった時に、もうできないのかなと思っていましたが、まさか、下尾ちゃんと一緒に出来てとっても嬉しかったです!クリスマス・イブイブに良い思い出になりました!下尾ちゃんとももっと仲良くなれました!またどこかで一緒にカフェでイベントをしたいと思います!今日は本当にありがとうございました!」と挨拶すると、会場からも大きな拍手と声援。

 

下尾が「"ありがたお"でした!」と語り、永野が「"しあわせりか"でした!下尾ちゃんと一緒にカフェイベが出来て"うれしたお"でした」と語ると、下尾からも「最後までぶっこむよね!(笑)」との突っ込みに会場からも大きな声援。

 

2人が笑顔で「本当に今日はありがとうございました!」手を振りながらステージを降りて、幕を閉じた。