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AKB48田口愛佳・鈴木くるみ、カフェイベ『まなくるワッショイ!!2』まなくる3番勝負でヒートアップ!

2019年11月26日(火)、AKB48 CAFE & SHOP AKIHABARAで、AKB48チームA田口愛佳とチームA鈴木くるみのイベント『まなくるワッショイ!!2』が開催された。2人でカフェイベントを開催するのは2回目。イベントの一部はSHOWROOMでも配信を実施。

 

Overtureが流れて、パンダ姿の2人が登場すると挨拶の後、すぐに『天使のしっぽ』を披露。冒頭から会場のファンもヒートアップ。「始まりましたね!」とイベントもスタート。「今日、凄く楽しみにしていた人?!」と会場に呼びかけると、ファンからも大きな声で「はーい!」の返事。「次も出来るようにということで『まなくるワッショイ!!2』にしました」と説明。

 

「この曲は、母がずっと歌ってほしいと言ってました。このタイミングでしか2人で披露することはないなと思いました!愛佳ちゃんは絶対にやらないじゃないですか!みんなにも見てもらいたいなと思いました。だから一緒にやりたいなと思ってリクエストしました!」と鈴木が選曲理由を説明。

 

『一般常識対決』「ワシントンD.C.の後ろのテンも書けたよ!」

最初の企画は『まなくる3番勝負』。前回に引き続いての2人での勝負対決企画。1番目の勝負は『一般常識対決』。田口から「前回、評判だったので、今回もやります!1問15秒で解きます!緊張しますね!」と笑顔で説明。鈴木も「絶対に負けたくないよ!」と。

 

1問目「現在、5千円札に描かれている人は?」(4択)

 

「野口一葉?」と田口が語ると会場からも「え?!?!」との声。鈴木からも「これはバッテンですよね??」と。

 

2問目「勤労感謝の日は何日?」

 

田口は「11月23日」で正解。「この日は、握手会だったので、ファンの人が教えてくれました」と語ると、鈴木から「それはファンの人が教えてくれたからね」と突っ込み。

 

3問目「11月を英語で書け」

 

田口は「途中からサイン書いちゃった(笑)」と語ると会場からも大きな笑いが起きた。「あまり月を英語で書くことないよね?」と。鈴木も「脳内パラダイスで覚えたよね!」と語ると2人で『脳内パラダイス』を熱唱。鈴木は「Septendar」と書いて「こっちの方が近いよね!」と語ると会場からも笑い声。

 

4問目「SFとは何の略語か?」

 

鈴木は「ストリートフライデー」、田口は「スーパーファイナル」と回答。会場も再び爆笑。「サイエンス・フィクション」の正解が出ると、田口が「ちょっと惜しかったね!」と。

 

5問目「アメリカ合衆国の首都は?」

 

鈴木は「パリ」と回答。田口が「ワシントンD.C.」と書けていると会場からも大きな拍手。田口は「見て!ちゃんと、ワシントンD.C.の後ろのテン(.)も書けたよ!!!シリコンバレーもアメリカですよね。最近、地理の勉強しているから!ニューヨークは首都じゃないよ」と鈴木に振ると、鈴木から「さっき、国が違うって言ったじゃん(笑)」と。

 

6問目「STU48の拠点である瀬戸内7件の中で『下関港』がある県は何県?」

 

田口は「山口県」で正解すると会場から再び大きな拍手。鈴木は「えひめ県」と回答して「私、社会はダメなの。さっきのアメリカの首都も社会でしょ!地理系は無理なの」と。田口から「都道府県の場所も知らないの?」と突っ込まれると、鈴木は「そう、でも全部言えるよ!でも場所がわからない。東京、埼玉、新潟、千葉くらい・・」と言うと、田口から「え?!神奈川、わからないの?山口県は下尾みう(チーム8)さんの県だからね!」とコメント。

 

7問目「制服が(じゃま)をする。漢字で書きなさい」

 

田口が「務魔」、鈴木が「邪夢」と書いて、2人で「惜しくない!?これ、2人で合わせたら正解だよ!」と語ると会場からも笑いが起きた。勝利した田口から「英語はできないけど、その分、地理で頑張りましたね!」と語ると、鈴木は「私、数学が得意です!めちゃくちゃ悔しいんですけど!!」と悔しさを露わにしていた。

 

 

『全力ダンス対決』でぐったり

 

2番目の勝負は『全力ダンス対決』。万歩計を着けてダンスを行って、歩数を競う企画。1曲目は『会いたかった』。歌いながらのハードなダンス披露。会場のファンからも大きな声援と手拍子。2曲目は『桜の花びらたち』。3曲目は『シュートサイン』でダンス対決。ダンスを終えると息を切らして呆然とする2人。僅差で鈴木が勝利。疲れ切った田口は「1回、楽屋に帰りたいね(笑)1歳年上ですが、1歳の差は大きいですね」とぐったり。

『料理対決』はオムライス勝負

3番目の勝負は『料理対決』。オムライスにふわとろ卵を上手に作れた方が勝利という企画。勝敗は拍手の大きさで判定。料理を作りながら卵の雑学を披露する鈴木に、田口が「なんで、そんなに卵のこと知ってるんだよ!もっと違うこと勉強しろよ!(笑)」と突っ込み。鈴木は「毎日、練習してきましたから!」と料理に挑戦。

 

「愛情は入れないの?」との会場のファンからのツッコミに田口は「ちょっと、何を言っているのかわかりませんね(笑)」とバッサリ。「私のスクランブルエッグなんだけど?!!?どうしよう!!美味しそうなスクランブルエッグが出来てるんだけど・・・もう無理!どうしよう、くるみ!!もう私の無理じゃない?誰か助けて!」と焦る田口。さらに「クッキーは1人で作れるの!ケーキも作れるの!」と。鈴木は「私、ひっくり返すことはできないの!」と。

 

完成したオムライスを会場のファンに披露して、ファンからの拍手で勝敗を決定。「とろとろだったら、くるみじゃない?!」とファンに呼びかける鈴木。「最初からとろとろにして作っちゃえばいい話じゃん!!」との田口のツッコミに会場からも笑い。鈴木の勝利。田口から「鈴木に拍手した人は?」とファンに呼びかけて、ファンから挙手があると「うーーん、なるほど・・」と。

 

鈴木から「努力は必ず報われるということですね!」と語ると、田口が「先輩の言葉はいじれないわ・・」とコメント。2人でオムライスにパンダの絵を描いて、お互いのオムライスを食べた。

 

罰ゲームは激辛ソースのピザ

続けて罰ゲーム。3本勝負に負けた田口が受ける罰ゲームは激辛デスソースをかけたピザを食べることに。田口は「どのくらいかの辛さかを、くるみに食べてみてもらいたいと思います!味見してもらわないとね」と振ると、鈴木は「勝ったのに??おかしくない?」と躊躇しながらも、激辛ソースのかかったピザに挑戦。「辛い!!牛乳ください!!!」と食べ終わってから大騒ぎする鈴木。田口から「そんなに辛いの?くるみ、涙目になってない?どういうこと?」と振ると、鈴木は「辛くて喋れない・・辛いというか痛い。まじでしゃべれない」と。続けて田口も挑戦すると「え?何、これ??」と言いながらも「あ、大丈夫かも?全然いける。あ!やばい!ダメ!辛い!」と2人で汗をかきながら水を飲んでいた。田口は「ベロがちぎれそう・・誰か唇、交換しない?」と語ると、鈴木は「本当に辛いの・・・」と。

 

罰ゲームを終えると「ほんと、みんなに食べて欲しいよ!食べてみたい人?」と会場のファンに振ると、会場のファンの一人が激辛ソースに挑戦。「ほんとに言ってる?辛いの大丈夫?」とファンを心配する2人。ファンが平気な顔で試食すると「え!食べてる!食べてる!大丈夫?強がらないでね!」との呼びかける2人。「全然大丈夫です!」とのファンの声に、鈴木が「それじゃ私たちが演技してたみたいじゃないですか!」とのコメントに会場からも笑い声が起きた。

 

その後、2人から会場のファンに2人の写真が表示されたパッケージのガムを配布。前回のイベントではチロルチョコを配布。田口から「ここでしか配っていません!ネットには出さないでくださいね!」と呼びかけると会場からも笑いが起きていた。

「このパンダを目に焼き付けましたか?」

鈴木から「めっちゃやりきったよね!今日」、田口は「楽しかったよね。またやれたらいいよね。3回目、出来るのかな?でも、もしできるのなら、まなくるで3回目をやりたいですね!」と語ると会場からも拍手と声援が起きた。

 

田口から「なんで『まなくるワッショイ!』になったんだっけ?」と聞くと、鈴木が「私が家族に相談したら、姉が『まなくるワッショイ!』がいいよと言うので、愛佳ちゃんは嫌かなと思ったんですけど、愛佳ちゃんがOKをしてくれて、それでまなくるワッショイ!になりました」と説明。

 

質問タイムということで、会場のファンからの質問に答えた2人。「喧嘩はどっちが先にするの?」という質問に、田口は「喧嘩を仕掛けてくるのは、くるみです!」と即答。「先に謝るのは私です!」と田口が即答すると、鈴木は「え!待って!先に喧嘩を吹っかけているかもしれかませんが、2人とも謝ることはないです!謝らずに仲良くなれるんですよ!髪型が被るといったしょうもない喧嘩なので、謝ることはないですね。次に会ったら、もう忘れています(笑)」と回答すると、田口も「たしかに、私たちサバサバしていますからね」と納得の様子。

 

最後に2人で『黄金センター』、『最強ツインテール』を披露。「今日は見に来てくださって、ありがとうございます!さっきの激辛ソースが辛すぎて、ダンスの振り、全部忘れましたね(笑)」と語ると会場からも笑いが起きた。その後、会場のファンと写真撮影。

 

「ここで、パンダを着てイベントをやるのは最後になると思います。このパンダを目に焼き付けましたか?」と呼びかけると、会場からも大きな声援。

 

「楽しかったね。1時間だった?え?!もうそんなに経っているの?」と時間を確認すると予定の時間を30分以上もオーバーしていて焦る2人は、最後に「今日はありがとうございました!」と挨拶してカフェイベントは幕を閉じた。