2018年12月8日(土)、AKB48は結成13周年迎えた。AKB48メンバーによる「AKB48劇場13周年特別記念公演」を開催した。
本公演は、2005年12月8日のAKB48劇場初回公演から毎年恒例となっている周年特別記念公演。
2部では細井劇場支配人が登場し、研究生の昇格発表を行った。各チームに所属するメンバーがそれぞれのチームに昇格。
AKB48チームA 山根涼羽、チームK 長友彩海、チームK 矢作萌夏、チームB 大盛真歩、チーム4 多田京加の5名が昇格した。
山根涼羽と長友彩海は16期、矢作萌夏、大盛真歩、多田京加はドラフト3期生。矢作萌夏は2019年1月にはソロコンサートも決定。大盛真歩はチームB初日公演に本田仁美に代わって出演、じゃんけん大会ではチーム8の長久玲奈と「超大盛」で出場。多田京加はじゃんけん大会で優勝。ユニットFortune cherryとして楽曲「ひまわりのない世界」をリリースする。
16期の山根は自身の755で「もう ほんまに幸せです。去年 本当に本当に悔しくて ファンの方に申し訳なくてお家に帰って1人で泣いてたのが 今は笑顔でいられています。
ずっとずっと夢みてた 昇格。自分の名前が呼ばれることを何度 祈って願ったか。。
数え切れないほど心が折れそうになったけど、その度にファンの方が励ましてくださったから頑張れたんです。
ファンの方が喜んでくださってるのが 1番 !!!!!嬉しいです!!!こんなに幸せなことは無いです! ほんまにありがとうございます」と投稿、喜びとファンへの感謝を伝えた。
長友は自身の755で「本当に素直にすごくすごく嬉しいです。あの場で、、あの場で、、自分の名前が呼ばれました( ; ; )
そして皆さんの顔が1番に浮かびました。この1年皆さんにたくさん支えられました!
どんな私も受け止めて変わらず応援して下さって本当にありがとうございます!!
もう「研究生」という言葉に甘えられません。昇格してからが勝負だと思うので、また改めて頑張っていきたいです!!!
みなさ〜〜ん!生誕祭で言った目標叶ったよ!
何度言っても言い足りないくらい大きな「ありがとう」を伝えたいです」とファンへの感謝と意気込みを語った。
16期の「レッツゴー研究生!」公演をプロデュースしていた村山彩希からも、16期の2人の昇格に対して「2人ともおめでとう!努力家な2人の頑張りが昇格につながって私もすごく嬉しかった」とコメントを寄せていた。