「中国・四国9県連携復興プロモ-ション記者発表会」が2018年12月13日に行われた。広島県に縁のあるミュ-ジシャンのデ-モン閣下、岡山県出身の俳優・前野朋哉氏、そして香川県出身のAKB48チーム8の行天優莉奈が参加した。
2018年7月に発生した西日本豪雨の影響で中国・四国地方は観光客が大幅に減少。冬の観光シーズンを前に、9県で連携して「元気な中国・四国」を発信していくための復興プロモ-ションを開始。
香川県代表の行天優莉奈は「ファンの方に『香川ってうどんだけでしょ』と言われますけど、それだけじゃないです。自分も勉強しながら、香川の良いところをいっぱいアピ-ルしていきたいです。最近では伝統工芸品も今風にアレンジされています。インスタ映えするものを私がSNSで発信して、もっとアピールしていけたらいいなと思います」と香川県の魅力と意気込みを笑顔で語っていた。
また、デ-モン閣下から「中国四国もようやく元気を取り戻してきたところ。是非たくさんの人に来て泊まってもらい、復興の一役を担ってもらいたい。積極的に足を運び『前のめり』に行ったら『仰天』することがたくさんあるぞ!」と前野氏と行天の名前をかけたコメントがあると笑顔に。
行天優莉奈はSHWOROOMで毎日、ファンとコミュニケーションしており、既に400日を超えている。屈託のない笑顔とファンからの質問に行天が答える「教えて行天」が人気。
SHOWROOMでの「まいにちアイドル」365日を達成した記念に、12月22日に発売される『アップトゥボーイ』274号(ワニブックス刊)でソログラビアが掲載されている。