2019年12月28日(土)、AKB48 CAFE & SHOP AKIHABARAで、AKB48チーム8の新メンバー11人によるイベント『eleven for eight』が開催された。イベントはSHOWROOMでも配信され1万人以上が視聴。
布谷梨琉(秋田県代表)、井上美優(岩手県代表)、長谷川百々花(福島県代表)、塩原香凜(新潟県代表)、鈴木優香(静岡県代表)、松村美紅(三重県代表)、福留光帆(兵庫県代表)、徳永羚海(鳥取県代表)、蒲地志奈(岡山県代表)、尾上美月(長崎県代表)、上見天乃(宮崎県代表)の11人の新メンバーが出演。
それぞれのメンバーが1人ずつステージに登場して会場のファンとSHOWOOMで見ているファンに、自分の特技や個性をアピール。
バスケットのパス披露
福島県代表の長谷川百々花はバスケットボールを持って登場。自己紹介を終えると「私は小学校1年から5年までバスケットを習っていたので、それを皆さんに見せたいです!」と語ると会場からも大きな拍手。
長谷川はアシスタントとして塩原香凜(新潟県代表)をステージに呼び込むと、2人でパスを披露。ステージでパスを繰り広げる2人に会場からも大きな声援と拍手。長谷川にマイクを振られた塩原は「凄い!」とぼっそり。
「たくさん教えてくれて、ありがとうございました!」
続けて長谷川は、「佐藤朱さん(宮城県代表)が前にやっていた、漢字の部首をお題として、1分間で何個答えられるかを私もやってみたいと思います!」と宣言すると会場からも「おぉ!」の声援。「最初の部首は、長崎県代表の尾上美月ちゃんからのお題で『魚編』の部首を書いていきたいと思います!がんばります!」と述べて、会場でスケッチブックに魚編の漢字を書き綴っていった。1文字1文字書いていくたびに、会場からも「おぉ”」「がんばれ!」の声援。書きあげた漢字をファンの前で披露。
続けて「もう1問は、お客さんの考えた部首に挑戦したいと思います!何かありますか?」と会場のファンに呼びかけると、「にんべん」「さんずい」と声が上がり、長谷川はさんずいに挑戦。
長谷川の手が止まると会場からも笑い声が起きた。長谷川が会場のファンに目で助けを求めると会場のファンの笑いも大きくなり「湖!」と回答が聞こえた。
長谷川は「たくさん教えてくれて、ありがとうございました!私はこんな感じで終わります!漢字だけに、こんな感じで終わります!」と語ると、会場からも拍手と「うまい!」の声が上がった。
「漢字だけ に、こんな感じで終わります!」
個人でのパフォーマンスを全員終えると、11人全員でステージに登場すると、蒲地が新メンバーを代表して挨拶。
蒲地が「はせもも、手に何か書いているよね?」と振ると、長谷川は「最後のギャグです(笑)」とコメントすると会場からも大きな笑い声が起きていた。