AKB48 17期研究生「ただいま恋愛中公演」橋本恵理子・水島美結・布袋百椛地方組３人で『帰郷』披露！上京の時を思い出して涙のレッスン

MCでは東京驚きトーク！大阪の橋本「バスの乗降口が反対」兵庫の布袋「町の距離が近い」北海道の水島「満員電車」

2022年9月4日に東京・秋葉原のAKB48劇場にて17期研究生「ただいま恋愛中」公演が初日を迎えた。初日の公開前にはメディア向けのゲネプロと囲み取材が行われた。

17期研究生から佐藤綺星・橋本恵理子・畠山希美・平田侑希・布袋百椛・正鋳真優・水島美結・山﨑空の8名が出演。

ユニットでは地方から上京してきた地方組の水島美結、橋本恵理子、布袋百椛の3人で「帰郷」を明るく元気に熱唱。

「帰郷」を歌い終えると３人でMC。地方組３人ということでテーマは「東京に来てびっくりしたこと」。橋本恵理子は「私は大阪出身ですが、東京と大阪でバスの乗降口が反対なことに驚きました」とコメント。ゲネの会場で「地方の方で同じ経験した方はいますか？」と呼びかけるも、関係者とメディアしかいないゲネプロ会場では誰も反応せず。「え！？！いない！？！」と３人で爆笑。橋本は「バスで降りるときにすごく悩んでいたら、お姉さんがこっちから降りるんですよと優しく教えてくれました」とにっこり。

兵庫県出身の布袋は「私は町と町の距離が凄く近いなって思いました。新宿と渋谷、池袋もすごく近くて数十分もあればいろんなところに行けるのが都会の良いところだなって思いました！」とコメント。水島が「そうそう、地方ならではだから、よくその話題で盛り上がっていますよね（笑）」とコメント。

北海道出身の水島美結は「北海道は距離があって広いので、人が集まるのがお祭りとかなんです。だから東京の人の多さにびっくりしました！最初来た時は人酔いしちゃいました（笑）この前、満員電車でギューギュー詰めだったんですけど、空ちゃん（山崎空）など東京のメンバーに言わせると、全く満員ではないようなんですが、私はそれすらも見送りたいくらいの満員電車に見えました（笑）」とにっこり。

また終演後に行われたメディア向け記者会見で橋本は「ユニット曲の帰郷で３人でこの曲をどうやって表現するのかをすごく話し合いました。上京してきたときのことを思い出して泣きながらレッスンしたのが良い思い出です！」と舞台裏でのエピソードを伝えていた。

布袋は囲み取材で「見どころ」として「帰郷」を上げていて「地方組の3人が役に入り込んでいます。サビを揃える練習を頑張りましたので是非注目してください！」と語っていた。