2018年8月3日から5日まで開催されている「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」(TIF2018)。8月4日(土)16時40分から17時00分まで、フジテレビ湾岸スタジオ横公園の「SMAILE STAGE」にてBNK48のメンバー6人が出演。
AKB48から移籍した伊豆田莉奈、チャープラン、ミュージック、モバイル、パン、ジェニスの6人。チャープランとミュージックは世界選抜総選挙でランクインするなど日本人のファンにもお馴染み。タイでは国民的アイドルにまで成長しているBNK48だが、この日もBNK48を見るためにタイから多くのタイ人が日本を訪問。メディア席にはタイ人の記者も多数来ており、現地でのBNK48の人気ぶりを垣間見ることができた。
炎天下の東京で熱中症予防も呼びかけ
BNK48は日本の48グループの楽曲をタイ語でパフォーマンスしている。そのためタイ語がわからなくても、日本のファンでも馴染みのある楽曲ばかりだ。まずは「初日」から開始。炎天下の屋外で会場も熱気にあふれていた。
メンバーらもステージから「皆さん、水を飲んでください!」と熱中症予防を呼びかける場面もあった。
「『しゃぶしゃぶちゃん』と呼んでください」
日本語も交えた自己紹介ではチャープランは「チャープランと言いにくかったら、『しゃぶしゃぶちゃん』と呼んでください」と会場のファンに語りかけていた。
伊豆田からは「今日はこんな素敵なチャンスを頂きました。初めて見る人も多いと思いますが、楽しんで行ってください!」と。
最後はタイでも大人気でYouTubeの再生回数が1億回を突破している「恋チュン」を会場のファンとともに歌っていた。「恋チュン」では万国共通の「おにぎりポーズ」をよびかけていた。
BNK48、TIF2018「SMAILE STAGE」セットリスト
M1:初日
M2:BNK48
M3:RIVER
M4:恋するフォーチュンクッキー