2019年4月19日、SHOWROOMの番組『明日よろしく』にAKB48チーム8香川県代表の行天優莉奈が登場。行天は4月13日、14日の2日間連続で山梨県河口湖ステラシアターで開催されたチーム8結成5周年記念コンサートの思い出について語った。
2014年4月3日に誕生した「会いに行くアイドル」をコンセプトにしたAKB48チーム8は結成5周年を迎えた。行天優莉奈は13日の昼の部、夜の部と14日の夜の部に参加。
行天は「14日の夜公演のユニットでは『イイカゲンのススメ』を披露しました。彩姉さん(山本彩)の衣装を着させて頂きました。インスタにも写真を掲載したので是非チェックしてください!13日の昼公演のユニットは永野芹佳と『ハートの独占権』を披露しました」と語っていた。また「私が選抜に選んで頂いた『Generation Change』も披露しました」と。
「今まで楽器を触ったことがなかったので、難しかったです」
「チーム8では毎年、バンド『エイトルズ』を披露しているのですが、今年は初めてそのバンドにベースで参加しました」と語った。今年「エイトルズ」で楽器を担当したのは、ギターが歌田と吉川、ドラムが山田菜々美と谷川、キーボードが左伴、ベースが行天、バイオリンが高岡、トランペットが清水、サックスが山本だった。
行天は続けて「バンドで『Overture』『AKB参上』『GIVE ME FIVE!』『生きることに熱狂を!』を披露しました。今まで楽器を触ったことがなかったので、難しかったです。凄く緊張しました。1日目は間違えましたが、2日目は1日目よりは弾けました。去年までは客席で盛り上げる方でしたが、今年は楽器を担当することができました。1日目はとにかく寒かったので、手を開くことができずに苦労しました。今回は練習期間もあり、頑張りました」と語っていた。
「ひだあやは本当に努力家です」
また山梨代表の左伴彩佳について行天は「ひだあやは4公演全部に出ていました。本当に凄いなと心の底から思いました。バンド、ミュージカル、タップダンスまでやって、あれだけやっていてよく倒れなかったなと尊敬しています。山梨は凄く寒かったです。同級生のひだあやは本当に凄いなと思いました。ひだあやは本当に努力家です。『大丈夫?』と聞いてもいつも『大丈夫、大丈夫』と言っていました」と語っていた。