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AKB48佐藤朱『下北FM』出演 卒業と下北の想い出を語る「ソロでミニライブできて楽しかったです!」

「自分自身で決めました」

AKB48チーム8の佐藤朱(宮城県)が2021年1月7日、「下北FM」にリモートで出演した。「下北FM」は大蔵ともあきがメインMCを務め、下北沢のカフェ・エクスプレッサーから毎週、無観客配信で生放送を実施。毎週アイドルがゲストで出演し、世界に向けて放送している。佐藤朱は下北FMの準レギュラーでほぼ毎月出演しており今回で35回目の出演となった。

 

佐藤朱は2月8日に自身のツイッターでAKB48グループ卒業を発表した。2014年4月からチーム8宮城県代表として多方面で活躍してきた佐藤朱がAKB48の活動に終止符を打つ。この日のメールテーマは「下北FMの思い出」で多くのファンからたくさんの思い出にまつわるメールが寄せられていた。佐藤朱は「下北FMではソロでたくさん歌も歌わせていただけて、ミニライブのような感じで、とても貴重な場所でした。楽しかったです!」と思い出を振り返っていた。

 

最初の企画は「佐藤朱の卒業発表の裏側を語ります!」で卒業発表までの経緯を振り返った。

1つ目は「卒業を決意したのはいつ?」で、佐藤朱は「だいぶ前・・・(?)」と掲げて「徐々に気持ちの整理をつけていきましたね」と振り返っていた。

 

2つ目は「卒業発表の方法がある中でツイッター動画を選んだのはなぜ?」で、「劇場で発表できたら・・と」と掲げて「本来であれば、劇場で卒業発表するものですが、劇場公演はできませんでした。だからどのような形式で発表しようか悩みました。そこで劇場で映像を撮影して発表しました」と語っていた。また多くのファンからのコメントを見て「しんみりしちゃう(笑)」とにっこり。

 

3つ目は「卒業することを誰かに相談していた?」で、「自分自身で!」と掲げて「事前に相談したり、伝えたいメンバーはいましたが、会える機会がありませんでした。最終的に決めたのも自分でしたね」と語っていた。

 

「びっくりさせちゃったかな・・・」

続けての企画は「佐藤朱の卒業発表後の心境を語ります!」。

1つ目は「卒業発表後、まわりからの反応は?」で、佐藤朱は「びっくりさせちゃったかな・・・」と掲げて「事前に伝えて来たかったメンバーがいましたね」と語っていた。

 

2つ目は「卒業まであと1か月、今の心境は?」で、佐藤朱は「実感がまだあまりわかない」と掲げて「AKB48に7年もいて活動していました。生活の一部になっていました。それが終わってしまうんだという実感はわかないですね」と語っていた。

 

3つ目は「卒業までにやっておきたいことは?」で、佐藤朱は「できるだけステージに!!」と掲げて「ファンの皆さんもステージに立っている私が好きと言ってくださる方が多いです。またライブができたらステージに立ちたいですね」と語っていた。