AKB48グループをメインに2.5次元ミュージカルなどの衣装デザイン・制作、ヘアメイクを手掛けるオサレカンパニーは、AKB48の15周年記念オフィシャルグッズのデザインプロデュース15周の記念企画第3弾としてコラボレーションしたAKB48×VIVIFY (ビビファイ)のアイテムを2020年6月26日より販売開始する。
VIVIFYとのコラボのアンバサダーには、AKB48の各チームから5名を起用。チームAより田口愛佳、チームKより武藤小麟、チームBより谷口めぐ、チーム4より浅井七海、チーム8より大西桃香がそれぞれのアイテムのモデルを担当。
15th anniversaryオリジナルチャーム付きのブレスレットを、チーム別にビーズカラーを変えた5色を展開。グラスビーズやメタルビーズを配し蝋引きコードでまとめた。チーム別のビーズカラーをアクセントにしながら全体的には落ち着いたアンティーク調の雰囲気を醸し出している。スライドすることで長さの調整が可能なため、ブレスレットとしてもアンクレットとしても使える。
オサレカンパニー クリエイティブディレクターの茅野しのぶは、以下のようにコメントを寄せている。
「VIVIFYの今回のデザインのポイントや特に拘った点、ブレスレットというアイテムを選んだ理由についてまず、一番拘ったのは日常性です。一つでも成立するけど、ほかのアクセサリーと重ねても楽しめるという使い勝手の良さを意識しました。
そして中央のシルバーのモチーフもよく見ると文字が。シルバーの良さと彫ることで引き立つ様なデザインになっています。VIVIFYさんといえば、のピアスとかも最初考えたのですがそれだと人を選んでしまうので(ピアスの穴の有無)、季節問わず常に身につけて貰えるグッズを作りたかったですし、ブレスレットがいいのではないかと選びました」