朝はみんなでラジオ体操から
2018年8月3日から5日まで開催されている「TOKYO IDOL FESTIVAL 2018」(TIF2018)。8月5日(日)10時00分から10時35分まで、Zepp DiverCity「HOT STAGE」でTシャツ購入者限定が入場できる「スペシャルファンミーティングステージ」が行われた。HKT48、はちみつロケット、まねきケチャがステージに登壇。
会場は同じTシャツを着たファンで埋め尽くされていた。まずは全メンバーと会場のファンが恒例の「朝のラジオ体操」を実施。朝から多いに盛り上がっていた。
ドラフト3期生・渡部愛加里の存在感
各グループが楽曲を披露。HKT48は「早送りカレンダー」を元気に披露。
特に田中美久とともに中心にいたドラフト3期生で指原莉乃に指名された渡部愛加里の存在感が目立っていた。会場にはHKT48のファンだけでなく、はちみつロケット、まねきケチャのファンも多かった。渡部のパフォーマンスに「あの子は誰だろう?」と思わせ、HKT48のパワーを見せつけていた。
「学生時代に生徒会長をしていた人」の数を見事的中
その後、3つのグループが登壇して、会場のファンの数当てクイズを実施。HKT48のお題は「学生時代に生徒会長をやっていた人は?」で、最初にメンバーが人数を予想して書いておく。会場のファンで「学生時代に生徒会長をしていた人」が挙手。カメラマンの中にも挙手する人も。
会場の人数が約30人。そしてHKT48が予想して書いていたノートを広げると、なんと「30」。見事に人数を当てて、ステージからも「凄い!!」の声。会場は多いに盛り上がった。田島芽瑠も多くのファンを前にしてのMCトークも見事だった。