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STU48、第2期生オーディション説明会『瀬戸内セミナー』開催!今村美月・岩田陽菜・瀧野由美子も登壇

2019年4月に船上劇場「STU48号」が出航し、3rdシングル「大好きな人」もリリースしたばかりのSTU48。2019年8月21日に、広島港・広島国際フェリーポートに停泊中のSTU48号にて、STU48の第2期生オーディション企画『瀬戸内セミナー』を開催。オーディションの開催は、第1期生オーディションから約2年ぶり。

 

セミナーの前半では、STU48が瀬戸内での活動する意義や、実際に合格した後の活動や、日々の生活についての詳細を説明。また、広島県商工労働局観光課・山口県観光エキスパートフレンズの方から、広島県と山口県の観光スポットやグルメ、そして観光への取り組みについて詳しく説明。またSTU48が結成してから関わりが深い、せとうちDMOからはどんな事業を行っているのかを分かりやすく解説。

 

岩田「“大好き”が“憧れ”に変わって、STU48は5回目のオーディション」

そしていよいよ、STU48のメンバー今村美月・岩田陽菜・瀧野由美子がステージに登場。3人が自己紹介をした後、STU48のグループ紹介映像を上映。門脇実優菜がナレーションで、思い出話などを交えながらこれまでの歴史を振り返ったり、STU48の活動について紹介し、セミナー参加者も真剣に見ていた。

 

上映が終わると、3人のトークタイムに。“オーディションを受けたきっかけ”というトークテーマでは、岩田は「もともとアイドルが好きで、握手会やライブに行ったりしているうちに“大好き”が“憧れ”に変わって、STU48は5回目のオーディションだったのですが、地元の山口県が活動範囲のSTU48に絶対に合格したい!と思って応募しました」と話した。

 

瀧野「挨拶をきちんとすることを心掛けています」

そして劇場支配人の山本学氏も登場し、参加者の方からの質疑応答タイム。

 

“STU48の活動で大切にしていることはなんですか?”と言う質問に、瀧野は「礼儀とか挨拶ですかね。学校の廊下に “挨拶は大きな声で”という張り紙があると思うんですけど…ファンの方にはもちろんですけど、スタッフさんとか関係者の方に大きな声で挨拶をすると、STU48というグループの印象も良くなると思うので、挨拶をきちんとすることを心掛けています」と話した。

 

今村は「ファンの方の前で、弱音を吐かないことです。応援していただいている側なので、元気を届けたいのでいつも笑顔でいることを大切にしています」と笑顔で回答。

 

“オーディションの書類応募の写真は、どこでどういう風に撮りましたか?”という質問には、瀧野は「友達の家の白い壁の前」、岩田は「庭のブルーベリーの木が生えているところ」、今村は「写真館」、とそれぞれバラバラに。

 

「STU48でアイドルになりたいという夢を叶えてください!」

最後に今村美月は「STU48はメンバーみんな優しくて、楽しいグループなので、ぜひ皆さん2期生に応募してみてください!」と呼びかけた。

 

また岩田陽菜は「オーディションを受けるとなったら緊張すると思うし、不安で毎日ドキドキすると思うのですが、夢を叶えたい!という大きい気持ちがあればきっと自信もつくと思うので、皆さんぜひSTU48でアイドルになりたいという夢を叶えてください!」と。

 

瀧野由美子は「私たちは瀬戸内密着型のグループですが、瀬戸内エリアが地元でない方でも瀬戸内は良いところなので絶対に好きになると思うので、安心してください。そして瀬戸内エリアが地元の方は、地元に誇りを持って一緒に活動できたらいいなと思っています。私みたいに歌もダンスも素人でも…温かく受け入れてくれるグループなので、得意な子はそれを武器にしていけたら良いですし、一緒に頑張っていけたらいいなと思っています!」と語った。