2018年9月9日にインドネシア・ジャカルタにて開催された「日本インドネシア国交樹立60周年」を記念するイベント「音楽フェスティバル」(Indonesia - Japan Music Festival) にて発表された「AKB48/JKT48短期交換留学企画」。
AKB48川本紗矢がインドネシアにて、JKT48ステフィとBNK48からの留学生モバイルと共に、留学生活をスタート。
AKB48からの交換留学生・川本紗矢も約1ヶ月の留学をインドネシアで9月15日よりスタートした。
チームTに所属、早速インドネシア語で挨拶!
早速、翌日の9月16日(日)に行われたJKT48グループ対抗大運動会に参加し、約2,000人のファンを前に日本で勉強してきたと言うインドネシア語でファンへ初めて挨拶。
そして、JKT48チームTへの所属が発表された。
川本はドッチボール、玉入れ、腕相撲に出場。優勝はチームKIIIに輝いたものの、チームTメンバーとの交流を深め、早くもJKT48チームTの一員となった。
川本は運動会終了後には、自身のツイッターにインドネシア語で「Hari ini aku mengikuti Sport Competition JKT48!Semua member JKT48 dan member Team T ramah banget.. Aku senang bisa berjuang bersama-sama mereka!seru banget! Terima kasih semuanya!」、
日本語で「今日は、JKT48運動会に参加させて頂きました!JKT48の皆さん、チームTの皆さんが、暖かく迎えて下さり、一緒に頑張れて、嬉しかったです!楽しかったです!ありがとうございました!」と投稿。さっそくインドネシア語も披露し、インドネシアのファンを喜ばせている。
川本紗矢のツイッターは、毎日のジャカルタでの生活やJKT48の活動を日本語とインドネシア語で伝えていて、現地での様子が伝わってきて、非常に興味深い。
「チームTのメンバーが皆親切で助かりました」
川本紗矢は以下のようにコメントを寄せている。
「チームTのメンバーが皆親切で、私を受け入れてくれて、とっても楽しい1日でした。メンバーの身振りや英語などで意思を伝えてくれてとても助かりました。
ここからインドネシア語の勉強も頑張ります。今日はスナン(インドネシア語で「嬉しい」)という言葉も覚えました。
これから、1日づつ大切にしながら、貴重な体験を無駄にしないように沢山コミュニケーションをとって行きたいと思います。自分自身も成長しながら、日本とインドネシアの交流が深まるように頑張って行きたいです」と語った。
大先輩・仲川遥香「きっと全部いい思い出に」
またAKB48からJKT48に移籍し、JKT48を卒業後もインドネシアでタレントとして大活躍の仲川遥香も自身のツイッターで「さやや来てすぐに運動会お疲れ様。これから1ヶ月いろんな事があると思うけどきっと全部いい思い出になると思うから全力でジャカルタでの活動楽しんでねっ」と川本にエールを送っていた。