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『太田奈緒のサステナブル・ドリーム』3回目放送 母からの手紙のエピソードも紹介

小学生からの質問にアタフタするシーンも

2020年7月25日から、TOKYO FMで太田奈緒、初の冠番組となるラジオ番組が開始された。毎週土曜日6:00~6:55放送中の『Ready Saturday Go』内コーナーでの新企画『太田奈緒のサステナブル・ドリーム』。2019年12月にAKB48を卒業した太田奈緒が、未来を担う子どもたちと出会い、対話をしながら、彼らの夢に寄り添い、ともに気付きの芽を育んでいくという番組。3回目の番組が9月26日に放送された。

 

今回は小学生と対話をした太田奈緒。小学生からの「大人は子供に注意するけど、どうして褒め言葉を先に言わないの?」というストレートな質問に、返答に窮して戸惑うシーンも見られた。

 

また卒業公演の時の母からの手紙で「いつになっても、何があっても絶対に奈緒の味方だよ」という言葉をもらったと紹介。「落ち込んでいる時、悩むことがあっても誰かが味方でいる心強さを感じています。なにかあったらその手紙を読み返しています」と語っていた。

 

番組内ではAqua Timezの『虹』を紹介。「"涙を流しきると空に架かる"という歌詞が好きです。大人になると涙を流すことやなく言が恥ずかしかったり、情けないと思うこともあります。でも涙を流すことは大切ですし、涙を流すことで次の日につながると思います」と語っていた。