2019年6月21日、SHOWROOMの番組『明日よろしく』にAKB48チーム8宮城県代表の佐藤朱が登場。トークテーマは「テニス談義」。
佐藤朱は6歳からテニスをプレーしてきて、高校時代にはインターハイにも出場。現在でも多くのテニス関連のイベントに参加。佐藤朱が出場するテニスイベントには、いつも佐藤朱のファンも多く駆けつけている。
またテニス専門誌「スマッシュ」では連載を持ち、ヨネックスの「テニスウェアのカタログ」ではモデルも務めるなど、テニス界を代表するアイドル「テニドル」だ。
佐藤朱は「今日発売のスマッシュでは特集を組んでいただいています。YouTubeにも練習風景がアップされています」と動画を紹介。動画の見どころなどを解説。
「壁を超えれそうで超えれなかった瞬間は悔しかったです」
佐藤朱は「ラリーが続くと、テニスは楽しくなります。思いやりをもって続けていくことが大切です。ラケットでやっているキャッチボールのようなものです。相手を思いやることが大事です。ポイントは、まずラケットを短く持つことです」とラリーのポイントを語っていた。
さらに「自分よりも強い相手で、勝てそうなのに、負けてしまった時は悔しかったです。壁を超えれそうで超えれなかった瞬間は悔しかったです。でも自分はここまで戦えるようになったんだと思いました。試合の流れがどうなるのか、わからないところがまたスポーツの面白いところです。メンタルは相当きましたよ・・・印象的な試合でした。まだメンタルは強くないです。心が強気なのに、身体が動かない時もありますね」と過去の試合での悔しい思い出話も。
「私は出会いに恵まれてきた人生だなと思っています」
また佐藤朱は「最近は『包容力、母性、見守っている感、落ち着いている、癒し系・・』などとファンの方に言われることが多くなりました。
昔は、そのようなことを言われることは少なかったです。ここ1年くらいで増えました。そこは何が変わったのですかね?昔はひょっとすると『自分が自分が』という意識が強かったのかもしれません。
でも根本的な中身は変わっていないと思います(笑)もっともっと人間力を高めたいですね。私は出会いに恵まれてきた人生だなと思っています。いろんな廻り合わせで、今の自分がいるんだなと思っています。このトーク、どんどん深くなっていきますね(笑)」とも語っていた。