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AKB48加藤玲奈・小嶋真子『ぱちんこAKB48-3 誇りの丘』発表会「見るだけで凄い迫力」

京楽産業は、新機種『ぱちんこ AKB48-3 誇りの丘』を2018年12月17日より、全国のパチンコホールに導入する。11月1日にプレス関係者向けの発表会が行われた。

 

「ぱちんこ AKB48」、「ぱちんこ AKB48 バラの儀式」とこれまで2機種が登場している「ぱちんこ AKB48」シリーズ。好きなメンバーを指定して一緒に大当りを目指す「推しメン機能」や、全国に設置されたパチンコ台で一斉に楽曲が流れる「RTC 機能」などで、AKB48 ファンをはじめ、パチンコファンにも衝撃を与えてきた。

 

その待望の第3弾が登場。最新作「ぱちんこ AKB48-3 誇りの丘」では、AKB48グループの中から選抜された総勢100名が登場。

 

最新技術や驚きの演出を多数盛り込み、パチンコを楽しみながら、AKB48 グループのコンサートを楽しんでいるかのような体験ができる圧巻のアミューズメントマシンとなっている。

 

「ぱちんこ AKB48-3 誇りの丘」発表会には、ゲストとして、実際に新機種にも登場しているAKB48 メンバーの加藤玲奈、小嶋真子が参加。

 

加藤「可愛らしい衣装でした」

加藤と小嶋は「100 人のメンバーが揃っての撮影は大人数のAKB48でもなかなかないので、とんでもない迫力でした」「楽屋もメンバーがいっぱいで大変でした」と、AKB48 グループから選抜された100人が参加したコンサート規模での撮影を、それぞれ振り返っていた。

 

ポスターのデザインにもなっている、メンバーで異なる個性的な衣装についての話題に。「魔法少女」を担当した加藤玲奈は「可愛らしい衣装でした」と満足気。

 

一方、「ロボット」担当だった小嶋は「本当に見せたくないです…」と会場に飾られたポスターを、恥ずかしそうに隠そうとする場面も。「たくさんの衣装がある中で、私の衣装だけ変わり過ぎていて…最初は衣装だと思えなくてびっくりしました」と、個性的な衣装の中でも異彩を放つロボット衣装の担当になったことを嘆く小嶋を、加藤は「明らかに一人だけ違ったね」と笑ってツッコんでいた。

 

小嶋「なんで私ロボットなんだろう…」

また、それぞれの衣装にはパチンコのゲームをより楽しめる能力(推しメンスキル)があり、魔法少女の加藤を推しメンとして選んで遊ぶと、魔法の力でリーチ図柄をより信頼度の高いものに変えてくれる。そのことを司会役から聞いた加藤は「すごくいいキャラですね」と、またしても笑顔。

 

スーパーコンピューターで信頼度を計算して教えてくれるというスキルを持つ小嶋に、司会者が「実際も計算はお得意なんですか?」と聞かれると、「いえ全く…なんで私ロボットなんだろう…」と答え、記者からも笑いが起こっていた。

 

最後には、加藤は「私たちも実際に体験させていただいて、見るだけでも、すごい迫力がありました」、小嶋は「是非是非体感していただきたいです。私のロボット姿も、これが最初で最後だと思うので思いっきり楽しんでください」と、AKB48コンサートの体験ができる新しいパチンコ台を笑顔でアピールしていた。