2018年の夏の甲子園。第100回と記念すべき大会で秋田県の県立金足農業高校の活躍が目覚ましかった。さらに秋田県の高校としては103年ぶりに決勝進出したことも大きな話題になっていた。
決勝戦では残念ながら大阪桐蔭に敗れてしまったが、今年の夏の甲子園は、もっぱら秋田の県立金足農業高校ばかりが話題になっていた。
「ひじも部活づくしのバスケ一筋!!」
AKB48チーム8の秋田県代表の谷川聖も、自身の755でファンから「秋田県の高校が103年ぶりに決勝進出する」ことの書き込みがあると、それに対して「〇〇年ぶりっていうのを聞いてひじも小学生の頃にミニバスで23年ぶりぐらいに優勝した時の事をふと思い出した」と回答。
さらに続けて、以下のように投稿。
「スポーツって良いよね
ひじも部活づくしのバスケ一筋!!!だった時、
大変だったし、めちゃ悩んだりしてたけど
今思えば本当に楽しかったな~
小中学生で子供ながらに身も心も充実してた
今は8に出会って
また違った充実感があるけどねん」
バスケに夢中だった学生時代と現在のチーム8での活動を照らし合わせてコメントしていた。
「頑張ってる姿ってめちゃかっこよい」
そして決勝当日の8月21日には、谷川は自身の755で以下のように投稿。
「これまでの試合はお仕事とかぶって
いつも結果を聞くだけでしたが、、、甲子園も決勝は途中からだったけど
帰りの車の中で見てました
感動した、、、
頑張ってる姿ってめちゃかっこよい」と地元の同世代の高校球児の活躍にエールを送った。
秋田を代表するアイドルとして
夏は谷川が所属するチーム8のメンバーにとっても1年でも最も忙しい時期だ。
谷川もTIF、エイトの日、劇場公演、チームAとしての新潟での出張公演、握手会、SUMMER STATION 音楽LIVEなど全国津々浦々でのイベントやライブ、コンサートが目白押しで、過密スケジュールながらも大活躍だった。
今年の暑い夏も、クールビューティで清涼感ある谷川が、ダイナミックでクールなダンスパフォーマンスで、多くのファンを魅了してきた。特にエイトの日での「おやつPIT」でのハードなダンス、TIFでのクールなダンスパフォーマンスは印象的だった。
地元・金足農業高校の甲子園での活躍に谷川は「感動した、、頑張ってる姿ってめちゃかっこよい」とSNSでコメントしていたが、谷川の見えないところでの地道な努力も相当なものだ。
地元の秋田で学生をしながら東京でのレッスンや劇場公演、各地でのイベントやコンサートなど多忙な日々を送っている谷川。伝統あるAKB48のチームAも兼任。さらに牧野アンナ先生プロデユースの「ヤバイよ!ついて来れんのか?!」にも出演、劇場公演での存在感も大きい。
甲子園球児と同じように、アイドルもすぐにステージに立って、ファンを魅了するパフォーマンスができるものではない。谷川はチーム8メンバーとして5年のキャリアがある。谷川がアイドルとしてステージで頑張っている姿もかっこよく、多くのファンに感動を与えている。
また、ステージでのクールなパフォーマンスと、たまに見せるポンコツ感が溢れる日常と屈託のない笑顔のギャップも谷川の魅力だ。
秋田といえば、最近ではもっぱら甲子園の金足農業高校の話題ばかりだが、秋田を代表するアイドルとして活躍しているチーム8谷川聖からも目が離せない。