2018年12月29日と30日にシンガポールで開催されている「EOY j-culture festival」に濱松里緒菜が出演。
濵松は2017年7月にAKB48チーム8の徳島県代表を卒業。10歳までロサンゼルスで生活をしていたため英語も堪能。上智大学外国語学部英語学科4年生の時には「ミスソフィア」のファイナリストに進出、ミスリゼ賞を受賞。大学卒業後も得意のダンスや歌や英語力を活かしてタレントやモデルとして活動を行っている。
「EOY j-culture festival」はシンガポールでも最大級の日本のフェスティバルで、現地でも注目も高いイベント。
会場中にコーラスが響き渡り、感動的なシーン
濵松は2日連続でイベントに出演してパフォーマンスを披露。イベント2日目の12月30日現地時間13時30分からステージに登場。1日目とは違う楽曲も披露。
IZ*ONEの「LA VIE EN ROSE」、自身の楽曲「Never Give Up!! (English Version)」、クランベリーズの「My Immagination」、TWICEの「What is Love and Candy Pop」、「47 NO SUTEKINA MACHIE(47の素敵な街へ)」の5曲を熱唱。
ネィティブな英語でのMCと歌唱力で現地のシンガポール人のファンを魅了。現地のファンからも「里緒菜コール」。
ファンからの声援に応えて、アンコールでは「This is me」を披露。この楽曲は映画の挿入歌であったこともあり、シンガポールの人達には馴染みが深く、観客の方々が一緒に歌ってくれて、会場中にコーラスが響き渡り、感動的なシーンに。2日間のイベントでのライブは大成功だった。
チェキとサイン会には長蛇の列
さらにライブ後のチェキ撮影やサイン会には、長蛇の列。たくさんのシンガポール人のファンが濵松里緒菜と一緒にチェキを撮影するために並んでいた。
また、今回のフェスティバルでは、約150組のアマチュア出演者も参加。未来を夢見るアーティストやダンサー達との懇談会ではトークも繰り広げた。
また濵松は現地シンガポールや台湾のメディアからも取材を受けるなど、注目も高かった。濵松は1月にはタイ・バンコクでのイベントの出演も決定しており、得意の英語力を活かして活躍の場を着実に海外に広げている。