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AKB48じゃんけんユニット『ひまわりのない世界』振付はチーム8中野郁海「穏やかなタイプの曲調で苦戦しましたが、頑張りました!」

2018年9月23日に開催された「AKB48グループ 第2回ユニットじゃんけん大会〜空気を読むな、心を読め!〜」にて全129組から見事優勝を勝ち取った「Fortune cherry」のMV・アーティスト写真・ジャケット写真、シングル収録内容が解禁された。

 

MV・ジャケット撮影はFortune cherryの多田京加・松田祐実 2人の出身地である福井県にて福井市協力の元、実施。地元の人たちとの交流も描かれており、透明感ある高校生の青春と福井市の人たちの温かさを感じられる。

 

ダンス振り付けは中野郁海「温かい目で見てください」

また、今作「ひまわりのない世界」のダンス振付は、チーム8の中野郁海が担当。MV本編ではダンスシーンを見ることができないが、ライブなどで披露の際は振付にも注目だ。

 

中野郁海のダンスパフォーマンスは48グループでも指折りで、特にダイナミックでハードな中野のダンスは見どころだ。

 

2018年4月3日に放送された日本テレビ系「AKBINGO!」の企画「昭和アイドルダンスバトル」で、中野郁海はチーム8の横山結衣、山田菜々美とともに出演し、本田美奈子の「1986年のマリリン」を披露。他のグループのチームらとダンスバトルを行い、見事に優勝。横山結衣と中野郁海は、AKBINGOのダンス企画では以前にも優勝しており、2連覇を達成。中野郁海はAKB48グループのダンス・クイーンの1人だ。

 

その中野が、今回穏やかな楽曲かつAKB48に加入したばかりの2人の振付に挑戦。オリジナルの振りを作るのは初めてという中野郁海の振付にも注目したい。

 

 

「"可愛く、清楚に"をテーマに作っています」

ダンス振付を担当した中野郁海は以下のようにコメントを寄せてくれた。

 

「振り付けを頼まれた時は驚きましたが、ドラフト3期のメンバーとちゃんと触れ合う機会がなかったので、せっかくなのでぜひやりたいと思い、振付をさせていただきました。

今まで振りを作ったことのない、穏やかなタイプの曲調で苦戦しましたが、頑張りました。

 

振付は『可愛く、清楚に』をテーマに作っています。ポイントは『ひまわりの花』をイメージした動きです!

 

フリーの部分もあるので、AKB48グループに入ったばかりの2人がどんな感情でどう表現するか、皆さんも注目していただければと思います。

 

チーム8で既存曲の新しい振りを作ったことはありましたが、オリジナルの振りを作るのは今回が初めてなので…私も初心者ということで、温かい目で見てくださると嬉しいです(笑)