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横浜音祭り2019・横浜美術館開館30周年記念:音楽舞台『偶然の出会いのように』AKB48チーム8小田えりな、地元で主人公「私」に挑戦

横浜美術館が所蔵する世界的にも大変貴重なダリやマグリットなどの代表的なシュルレアリスム作品をNHKが撮影し、その映像を舞台美術として活用する横浜発のオリジナル舞台『偶然の出会いのように』~ダリ、マグリット、エルンストの迷宮美術館~が2019年9月27日からKAAT神奈川芸術劇場 大スタジオで開催される。

 

NHK横浜放送局、KAAT神奈川芸術劇場、横浜市、横浜美術館の4者が初めて連携。公益財団法人 横浜市芸術文化振興財団から開催概要が発表された。

 

初めてアートやダンスの世界に触れる人にも、日頃から触れている人にも、全ての人の心に届く音楽舞台。

 

主人公の「私」にはAKB48チーム8神奈川県代表の小田えりな。

 

主人公の「私」は、不思議な絵がたくさん並ぶ美術館で、一人の紳士(伊藤裕一)と出会う。そこは描かれたものたちが動き出す不思議な世界だった。夢と現実が交錯する絵の中の世界に次々とふれ、「私」は次第に絵の見方、そして物事の見え方がかわっていくことを感じていくストーリー。小田えりなは地元・横浜で美術館を舞台にした新作ファンタジーに挑戦する。