2019年2月21日(木)20時30分から、元AKB48チーム8の長久玲奈がSHOWROOMを配信した。長久玲奈は2019年2月2日にAKB48を卒業したばかり。現在はアマチュア枠で配信だが、数週間ぶりで、卒業後初の長久玲奈のSHWOROOMに多くのファンが集まった。
AKB48時代と変わらない長久玲奈のまったりとしながらもキュートな様子を見てファンも大喜びだった。ファンと他愛のない日常的なトークやチーム8時代の思い出などをコミュニケーションしていた。
『自分で歩み出したことに、何ひとつ後悔ない。だけど、何もできない自分、情けなくて・・』
シンガーソングライターとモデルを目指している長久玲奈。
長久玲奈は卒業直前の2019年1月27日に、AiKaBu公式アイドル株式市場(アイカブ)の卒業株主総会を都内のライブハウスで開催した。得意のギターの弾き語りをファンに披露。神イベントだった。長久玲奈はライブイベントの中で、自身が作詞作曲したオリジナル楽曲『道』(仮)を披露した。
SHOWROOMでも久し振りに、ギターを手にして長久玲奈のオリジナル楽曲『道』(仮)の弾き語りを披露。
長は「AKB48を卒業すると決めて、リクアワの時に楽屋でわいわいしたり、もうすぐ卒業しちゃうんだなぁと思ったり、今までのことなどを思い出しながら、卒業直前に作りました」と自身が作詞作曲した楽曲の説明を語ってから弾き語りを披露。
長久玲奈のチーム8時代の思い出や卒業後の夢や希望について歌った楽曲で、長久玲奈の様々な過去のエイトメンバーとの想い出や、自身の未来への夢と希望がメロディと合って、しんしんと伝わってくる名曲だ。
クールに弾き語りを終えると、「めちゃ恥ずかしかった」と笑顔で照れながらも「これが皆さんに初めて聞かせる曲かな」とコメント。
「2番目の曲の詩の中にある『自分で歩み出したことに、何ひとつ後悔ない。だけど、何もできない自分、情けなくて・・』という歌詞は昔の自分のことを書きました」と曲への想いを語っていた。
「AKB48のオーディションを受けたことに後悔はなかったけれど、入った時に何もできなくて、うわぁーとなったことがありました。いろいろ思い出すと凄いね」としみじみと想い出を語っていた。
多くのファンがシンガーソングライター長久玲奈の次のオリジナル楽曲を期待している。
「まほぴょんに洋服、あげたよ」
また長はアイカブイベントのDVDを見て「ギターを弾き終わるといつも髪の毛を触ってしまうことと、耳を触りながら話す癖を発見しました」と語っていた。多くのファンから「DVD買いたい」とのコメントが相次いでいた。
アイカブイベントにサプライズゲストとして参加していた「まほぴょん(大盛真歩)に洋服、あげたよ」といった裏話も披露。