「わがまま、自分の意見は通さないと気が済まない意思強めガールでした」
2023年7月25日(火)に開幕を控え、1981年に榊原郁恵の初代ピーター・パンが新宿コマ劇場に舞い降りて以来、今年で43年目を迎えるブロードウェイミュージカル『ピーター・パン』。
すでにビジュアルやPV、ショートインタビューなども公開されているが、2023年5月5日の「子どもの日」には、ピーター・パンの公式インスタグラムで、出演者の山﨑玲奈(ピーター・パン)、小野田龍之介(フック船長)、そして岡部麟(ウェンディ役)の子ども時代の貴重な写真と子ども時代の思い出エピソードが公開されていた。
昨年に続いて2年連続でピーターを慕うウェンディ役を演じるのがアイドルだけでなく女優として多くの舞台にも出演したり、タレントとしてテレビ番組に出演したり、アーティストとしてデザイン分野でもマルチに活躍している岡部麟。綺麗で美しくセクシーな印象の強い岡部麟のめったに見ることができない「子ども時代」の写真は見どころ。
また岡部麟は子ども時代を振り返って「わがまま、自分の意見は通さないと気が済まない意思強めガールでした」と語っている。他にも子ども時代の爆笑エピソードや家族とのほっこりエピソードにも注目。
2年目となる今年の公演では、岡部麟がどのようなウェンディを演じるのかにも、もちろん注目。