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立仙愛理、20歳の誕生日「歌、ダンス、演技でも誰にも負けたくない。実力つけたいです」

2019年3月18日、AKB48チーム8高知県代表の立仙愛理が20歳の誕生日を迎えた。

 

立仙は2019年1月に開催されたAKB48グループ成人式の囲み取材では「20歳を迎えたので責任を持って行動できる大人になりたいです」と語っていた。

 

「チーム8の活躍に貢献できるようになりたい」

立仙は誕生日である3月18日には自身のSHOWROOMでファンに向かって20歳の意気込みを語っていた。

 

「振りを毎回完璧に覚えてパフォーマンスをしたいです。歌、ダンス、演技でも誰にも負けたくないです。それぞれの分野で秀でた人がチーム8にはいます。どの世界に行っても秀でた人はいます。どの世界でも通用するレベルまで漕ぎつける1年にしたいです。実力をつけたいです。

 

もし舞台があれば、『AKB48の子ってこんなにできるんだね』ってもらいたいです。『ダンスレボリューション』の時には、監督さんやスタッフさんに、そのように言って頂いて、本当に嬉しかったです。また、そのようなことを言ってもらえるように頑張りたいです。

 

歌やダンスなど何ごとにも手を抜きたくないです。演技も頑張りたいです。自分ができる分野を強みにしていきたいです。歌、ダンス、演技などのパフォーマンスを頑張っていきたいです。『やっぱり、立仙だよね』と言ってもらえる存在になりたいです。それでチーム8の活躍に貢献できるようになりたいです。

 

人に笑ってもらうのも好きなので、ファンやメンバーにも笑ってもらって、場を盛り上げたりしていきたいです。バラエティも頑張ります。やることいっぱいだ(笑)私はキャラを作ってないので、このままを続けていきたいなと思います」と意気込みと抱負を語っていた。

 

即戦力メンバーとして歌に舞台に活躍の立仙愛理

立仙は2018年4月29日に開催された「TOYOTA presents AKB48チーム8 全国ツアー ~47の素敵な街へ~」でお披露目。まだお披露目から1年も経っていない。

 

加入1年も経っていないにもかかわらず、2018年7月に開催されたAKB48チーム8メンバーによる舞台「KISS KISS KISS」に出演。さらに2018年9月からは舞台「ダンスレボリュ―ション~ホントのワタシ~」にも出演。いきなり舞台女優として即戦力として知名度をあげた。

 

さらに、2018年12月の「第8回 AKB48紅白対抗歌合戦」では歌田初夏とともに『Amazing Grace』をゴスペルとコラボで堂々と熱唱。2018年12月に開催れた「AKB48グループ歌唱力No.1決定戦」の予選では堂々の3位にランクインするなど、歌でも実力を見せつけた。

 

劇場公演デビュー前に、既に多くの舞台やステージで活躍を見せていた。そしてようやく2019年1月には「その雫は、未来へと繋がる虹になる。」で劇場公演デビューを果たした。チーム8の即戦力となっている期待のメンバーだ。