世界で唯一の48グループ専門紙「AKB48Group新聞」が、電子版「Forty-Eight Times」で6月11日から7月11日までの1か月間「Forty-Eight Timesガールズセレクション2021」を開催していた。
購読会員に付与される「かっぽいんと」で、東西に分かれてノミネートされた35人のメンバーに投票が可能。東西ブロックのそれぞれ上位2名がグラビア撮影ロケに参加できる。1位はカバーガールに起用される。7月11日で締め切られた最終発表の結果、東ブロック1位はNGT48山田野絵(207,315票)、2位はNGT48佐藤海里(129,560票)だった。西ブロック1位はAKB48川原美咲(116,282票)、2位はNMB48本郷柚巴(112,279票)だった。
そして東西全体の得票数で上位10名から特別賞として1~3名が選出される編集部特別賞が発表された。
編集部特別賞は、AKB48の左伴彩佳、永野芹佳、NMB48の和田海佑の3名が選出された。
さらに今回から新設された敢闘賞にはSTU48の工藤理子が選出された。