モランボンでは、より多くの方に手作り餃子に興味を持っていただけるよう9月26日(日)に餃子をこよなく愛する餃子アイドルとして知られるAKB48西川怜と「東京餃子通信」の編集長の塚田亮一でモランボン手作り餃子講師による餃子教室や、2人のオリジナル餃子作りを通して熱い想いを語る餃子会などを行った。
モランボンでは手作り餃子の普及のため「手作り餃子講師認定制度」という社内資格制度がある。筆記や実技などの厳しい試験を合格した者だけが講師として認められ、生活者にむけた餃子教室を行うことができる。今回は講師を育成するインストラクターによる、手作り餃子教室を開催。
家庭でよく餃子を作り、その様子をSHOWROOMでも配信をしている西川怜。いつもは手際良く餃子を作っているが、モランボンの講師がおすすめする「木の葉餃子」の包み方には大苦戦。
最初は「難しい~」と言いながらも、何度もチャレンジしてきれいな木の葉の形をした餃子を作れるようになった。最後には講師よりオリジナルアンベラ(餃子などを包むときに使う調理器具)が授与された。
「レシピのポイント」は、あんに白菜の漬物とそのしぼり汁を入れること。そして肉はひき肉を使わずに、豚バラ肉と豚ロース肉をフードプロセッサーや包丁で細かくして加える。こうすることでジューシーかつ肉肉しい食感に。
つけダレ開発にも興味津々の2人。普段は、西川怜は「ゆずポン酢」、塚田編集長は「酢こしょう(酢×こしょう)」がおすすめだが、今回は2人で今までチャンレジしたことのない新しいつけダレを開発。そしてなんと、〝神つけダレ″を生み出すことに成功。
調味料31種類を用意し、いろいろと組み合わせを変えて新しい味を生み出した。西川は「味噌×ごま」や「塩こうじ×粉チーズ×ねぎ」など、塚田編集長は「バルサミコ酢×オリーブオイル×ハニーマスタード」などにもチャンレンジ。
「餃子がもっと好きになりました!」
西川怜は以下のようにコメント。
「本当に楽しい1日でした!今まで自分の家の作り方しか知らなったので、餃子講師の方に皮を閉じるときに水を使わない包み方を教えていただいたり、塚田編集長には私が知らない外食店の話をたくさん伺ったりすることができて、餃子がもっと好きになりました!」