2019年10月10日~19日まで舞台劇「からくりサーカス」~デウス・エクス・マキナ(機械仕掛けの神)編~を上演することが発表された。東京・新宿 FACEで上演。
『からくりサーカス』は、『週刊少年サンデー』(小学館)にて 1997年から2006年の長期間にわたり連載された藤田和日郎先生による超人気作品。累計発行部数1500万部を超え、連載終了から13年を経た現在でも根強いファンに支持されている。
前作の舞台劇「からくりサーカス」~真夜中のサーカス編~は、さながらサーカスのような空間で繰り広げられる展開に加え、原作・藤田和日郎氏も認めた役者の熱量溢れる演技で大好評を博した。
また新たな物語が、2019年10月に舞台劇「からくりサーカス」~デウス・エクス・マキナ(機械仕掛けの神)編~として上演が決定した。
己に課された運命と戦うことを決意した少年・才賀 勝、しろがねとなりながらも自身の生き方を貫き自動人形と戦う青年、加藤鳴海、数奇な運命に翻弄されながら、勝と鳴海により人間的な感情を取り戻したしろがね、エレオノール。3人を取り巻く運命は200年前から始まる長い長い物語と複雑に絡み合い、加速度をあげてゆくストーリー。
「また出演するができて、本当に嬉しいです」
前作の「からくりサーカス」で、しろがね/フランシーヌ役で熱演をしたAKB48チーム8奈良県代表の大西桃香。大西は劇団れなっち「ロミオ&ジュリエット」(白組 ミカポン役)、チーム8単独舞台「KISS KISS KISS」などにも出演。
今回の作品に向けて大西桃香(AKB48)は以下のように意気込みのコメントを寄せてくれた。
「前作に続き、舞台「からくりサーカス」に出演させて頂くことになりました!こうして、また出演するができて、本当に嬉しいです。キャストの皆様、スタッフの皆様と共に素敵な舞台を作り上げたいと思います!
もっともっと自分自身パワーアップした姿で、このステージに立てるように頑張りますので、是非皆様も楽しみにしていてください!」
いつものチーム8で見せる可愛らしくセクシーな大西桃香とは違い、舞台ではいつもは見せない迫真の演技と表情で観客を魅了していた大西桃香。今回の舞台でもパワーアップした女優・大西桃香の演技に注目。