NMB48「9期生特別公演」フレッシュ&キャッチフレーズ初披露

NMB48劇場は2011年1月1日にオープン以降、毎年元日に行う新春特別公演が開催された。劇場にはお披露目されたメンバーの新しい壁写真が飾られ、開演直前には金子支配人とメンバーで劇場内の柱に12周年記念のテープが貼るセレモニー後、開演。

 

18:00開演の「9期生特別公演」では、9期研究生によるフレッシュなパフォーマンスと、自己紹介のキャッチフレーズの初披露、犬のモノマネ、即興川柳、フラフープをしながら絵を描く、ダジャレ、バトントワリング、弾き語りなど、個性豊かな特技披露が行われた。

 

9期研究生を代表して青原和花が「私たちはまだ何もできませんが、夢を持ってここに来ました。私たちの笑顔や全力のパフォーマンスで皆さんに元気をお届けできるように頑張ってまいりますので、これから応援よろしくお願いします!」と意気込みを伝えると温かい拍手の音が鳴り響いた。

 

公演中、“緊急告知”として「9期研究生公演」が2月23日(木・祝)からスタートすることが発表。青原和花は「9期研究生だけの公演もさせていただけるということでこんなにありがたいことはないなと思っています。私たちは皆さんの期待を越えられるよう精進していきますので、どうぞ見守ってください」と喜びを伝えた。

 

さらにこの公演のプロデュースは2期生の石田優美に決定。石田は「まだ何も知らない子たちの公演をプロデュースするということで私自身も不安はありますけど、グループで活動してきた12年の経験を生かして、観てくださる皆さんの心を揺さぶることができるような公演づくりを9期研究生のみんなとしていきますので期待してください!」と初の公演プロデュースに向けての思いを語った。

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