9/21“世界平和デー” STU48「花は誰のもの?」広島で歌唱:作曲は元チェッカーズ鶴久政治、9/21はチェッカーズデビュー記念日

9月21日は非暴力と世界の停戦の日として、敵対行為の停止を世界の国々と人々に呼び掛けることを目的として、“世界平和デー”として、国際連合で定められた記念日。

 

そんな世界が平和に想いを寄せる日にSTU48は広島県のエディオン紙屋町ホールにて“STU48 課外活動ユニット「Charming Trip」公演” を開催。平和を願うメッセージソング「花は誰のもの?」を公演アンコールで披露。平和への想いを込めて真摯にパフォーマンス。

 

この曲のセンターを努めた石田千穂は、先日ラジオ番組で作曲者である元チェッカーズの鶴久政治氏と共演。この曲の誕生秘話を聞かされて、ますます曲への想いも強くしていたが、「この楽曲を聴いて平和について考えるきっかけになってくれたら嬉しいです。」とコメント。

 

STU48はこの「花は誰のもの?」をひっさげ、9月9日に自身初となるテレビ朝日系「MUSIC STATION」への出演を果たしたが、リリースから約5か月経過したにもかかわらず、出演直後のオリコンデイリーシングルチャートが3位(9/10付)、USENのJ-POPチャートは4位(9/21付)に再浮上するなどその反響は大きかった。YouTubeに公開中の「花は誰のもの?」ダンスリリックビデオの再生回数も260万再生を突破。

 

ちなみに9月21日は鶴久政治のいたチェッカーズが1983年9月21日に「ギザギザハートの子守唄」でデビューした記念日。鶴久はSTU48石田千穂とともに「ギザギザハートの子守唄」でTikTokも披露していた。