大盛真歩「当時の衣装に感動しています!」
70体以上の世界のセレブリティフィギュアとふれあえる体験型アトラクション施設「マダム・タッソー東京」は2020年1月31日、人気フィギュアで元AKB48の大島優子と渡辺麻友の衣装をリニューアルした。
大島優子のフィギュア衣装は、大島がAKB10周年の2015年、NHK「紅白歌合戦」でセンターを務めた「ヘビーローテーション」にて着用した衣装。渡辺麻友のフィギュア衣装は、渡辺の4枚目のソロシングル「ラッパ練習中」をテレビ朝日「ミュージックステーション出演の際に着用した衣装。
ともに本人たちが人気楽曲で実際に着用した衣装を身に着けて展示。それに伴いエリアもリニューアルオープン。ファンが背景を自由にデザインして写真を撮れるエリアとして生まれ変わった。
今回のリニューアルのお祝いに現役AKB48の久保怜音、前田彩佳、大盛真歩の3名がマダム・タッソー東京に来館。3名は自分の手がフィギュアになる「ワックスハンド」体験をし、握手の形をしたワックスハンドを作った。このワックスハンドは2020年1月31日(金)~3月1日(日)までの期間限定でマダム・タッソー東京に展示され、3名のワックスハンドと握手体験をすることができる。
前田彩佳「日常ではできないこと。ファンにとって嬉しい!」
久保怜音は「今回のリニューアルを迎えられたことはファンの方みなさまのおかげだと思います。貴重なご本人着用衣装を身に着けたフィギュアに会えるのはレアな体験です!」とコメント。
前田彩佳は「先輩の大島優子さんや渡辺麻友さんの衣装を実際に見たり、さわったり、一緒に写真をとることは日常ではできないことです。ご本人着用衣装を身に着けた今回のリニューアルはファンにとって嬉しい限りです!」とコメント。
大盛真歩は「今では見ることのできない当時の衣装を着用したお2人のフィギュアを生で見ることができて、感動しています!」と語っていた。