欅坂46平手友梨奈、GirlsAward出演「響の生き様が届いたらいいな」

2018年9月16日、幕張メッセで日本最大級のファッション&音楽イベント「GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」が開催された。

 

欅坂46の平手友梨奈が、9月14日に公開されたばかりの映画『響 -HIBIKI-』のスペシャルステージにアヤカ・ウィルソン、板垣瑞生(M!LK)とともにゲストとして出演。平手は、映画初出演で初主演。

 

3人でランウェイを歩き、笑顔でピースサイン。

 

「普通にお腹が空いてて、、」

ランウェイの後には、MCのオリエンタルラジオ藤森氏を交えてステージでトーク。藤森から「平手さんの平手打ちやキックなどアクションシーンも多かったようですが」と振られると、平手は「多かったですね」と小声で答えると、隣にいた板垣瑞生から「人を蹴る時に笑うんですよ。結構、Sな部分も」と苦笑していた。

 

現場でのエピソードを聞かれると、板垣瑞生は「食いしん坊話で。ファミレスのシーンがあるんですけど、響のためのデザートがあるのに、アドリブで僕のポテトを勝手に食うんですよ」と言われると、「普通にお腹が空いてて、、」とはにかむと会場からも笑いが起きていた。

 

最後に平手から映画の見どころを聞かれると「ずっと言っているんですけど、響を見て皆さんに響の生き様が届いたらいいなと思います。よろしくお願いします」と答えていた。

 

平手はGirlsAward2018で大トリを務めた欅座46のステージでも、抜群のパフォーマンスで目立っていた。