乃木坂46齋藤飛鳥、GirlsAwardに制服で出演「温かい目で見守って下さい」

2018年9月16日、幕張メッセで日本最大級のファッション&音楽イベント「GirlsAward 2018 AUTUMN/WINTER」が開催された。

 

乃木坂46齋藤飛鳥が俳優の山田裕貴とともにゲスト出演。10月5日に公開される映画「あの頃、君を追いかけた」でヒロインを務めた乃木坂46齋藤飛鳥と「もう27歳なんですよ、大丈夫ですか?つらいっす」と自虐的な山田が制服姿でランウェイに登場。

 

ランウェイでは映画の1シーンにもある「齋藤が山田の背中をペンで刺す」シーンも見せたり、キュートなネコポーズを披露して会場を沸かせた。

 

「映画の世界観、そのまま」

ステージに戻るとMCを務める「ゆりやんレトリィバァ」らとトークを展開。ゆりやんも「きゅんきゅんした」と。映画のキャッチフレーズも「たかが10年の片思い」、斎藤に振られると「10年間思われ続ける女の子を演じなくてはいけなかったので、それはちょっと苦労しました」とコメント。

 

ゆりやんが「10年思われる女の子の気持ち、わかりました」と語ると、斎藤は笑いながら「わかりましたか?本当ですか?魅力的ですね」と言うと、ゆりやんが「お互いにね」と。会場からも笑いが起きた。

 

ゆりやんが「映画の中で、ボールペンで山田さんの背中を突くじゃないですか。あれは、ふつうに痛いですよね?」と語ると、山田はすかさず「痛いですよ。しっかり刺してきますから。でもその痛みも嫌いじゃないな」と話すと、齋藤も笑っていた。

 

「撮影はいかがでしたか?」と振られると齋藤は「映画の世界観、そのままで、他の共演者みんな、わいわい楽しく、山田さんは歌ったり、踊っていました。よく言えばムードメーカー・・・」と楽しそうな雰囲気を出していた。

 

最後に齋藤飛鳥は「若い方から、上の世代まで響くような映画です。是非会場の皆さんも見てください。温かい目で見守っていただければと思います。よろしくお願いします」と呼びかけた。