2019年4月16日から始まったSTU48の初の船上劇場公演、「GO!GO! little SEABIRDS!!」公演が2019年12月20日に千秋楽を迎えた。ACT1では、本公演のオリジナルダンスナンバー『GO!GO! little SEABIRDS!!』から始まり、『フライングゲット』や『ヘビーローテーション』といったAKB48の代表曲の連続。
ACT2では、瀧野由美子のサックスきっかけで始まる『島唄』や、ファンとの掛け合いで盛り上がる『め組のひと』など、個性豊かなブロックで、瀬戸内の海や波を連想させる曲を披露。
ACT3では、STU48 Songコーナーがスタート。これまでのSTU48の活動を振り返るような曲たちにファンの盛り上がりも最高潮に。岡田奈々は「歌声、表現、想いなどをダイレクトに伝えることがこの公演ではできたので、1人1人の可能性が広がったんじゃないかなと思います。私も8年目にしてすごく勉強することができた公演でした。」と話し、「2020年、プロデュース公演をやらせて頂けるということで、みなさんにとってやっぱりSTU48最高だな、見てて楽しいな、笑顔になれるなというグループにしていきたいです!」と話した。
その後は、瀧野由美子の「STU48」コールをきっかけに、STU48のライブアンセムでもある『夢力』を力強く披露。ファンの声援に包まれながら、「GO!GO! little SEABIRDS!!」公演本編は終了。