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STU48「セトウチ・ライブラリー」コロナ禍からの復興に向け“願掛け打ち上げ花火会”実施:石田千穂と信濃宙花が中継

翌日には「清掃バトル対決」も

STUが運営する会員制コミュニティサイト「セトウチ・ライブラリー」が、2020年10月28日に広島市内の商業施設である広島マリーナホップにて、メンバーの石田千穂と信濃宙花がコミュニティ会員との共同企画でオリジナル花火大会「セトラブ花火大会〜千穂と宙花とみなさんと〜」を実施した。

 

今回開催された花火大会『セトラブ花火大会 〜千穂と宙花とみなさんと〜』は、「セトウチ・ライブラリー」内のプロジェクトとして石田千穂と信濃宙花がコミュニティ会員と共に、花火制作の内容からイベント構成までを一緒に企画してきたもの。

 

花火師から花火について学ぶ勉強会や、イベント企画会議などをオンライン上で重ねながら、STU48メンバーとコミュニティ会員が協力しながら、ゼロから手作りして開催に至った。

 

大会当日の花火観覧は、コミュニティ会員のみ限定でソーシャルディタンスを配慮した形で行い、非会員の方へはオンライン配信を実施。観覧会場では、ペンライトを使用した花火打上げカウントダウンなどで盛り上がった。

 

また、STU48の楽曲に合わせて打ち上がる花火をメンバー石田千穂と信濃宙花が解説中継しながら、コミュニティ会員の願掛けを貼った約300発の花火を広島の夜空に打上げた。

 

花火大会翌日は、打ち上げた花火玉の破片拾いで重量を競う「清掃バトル対決」を実施。コミュニティ会員は、石田千穂と信濃宙花の2チームに分かれて、楽しく清掃活動を行った。

(C) STU