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HKT48森保まどかラストフォトブック:10年間のアイドル生活を締めくくる“ピース18連発”未公開カット再び

「ピースにいろんなバリエーションがでてきた!」

5月29日(土)、北九州ソレイユホールにて【HKT48コンサート みんな 元気にしとった?~森保まどか 卒業式~】にて、グループから卒業するHKT48の森保まどか。HKT48の1期生として、そして7人組みのユニット・Chouのメンバーとして、10年間駆け抜けてきた森保まどかの最後の写真集「「HKT48森保まどかラストフォトブック スコア」が5月26日(水)に発売される。

 

今回、発売を目前にフォトブックの中から、掲載された未公開のカットを披露。

 

HKT48劇場で私服のレッスン着を着て踊る姿や、自身の顔写真の前など、森保にとって馴染みの深い場所での撮影も。HKT48の本拠地である福岡でオールロケ、南国あふれるリゾート地・糸島やカーフェリーで渡る能古島、初めて行くという中洲の屋台や、幼いころから通っていたという唐人町の馴染みのお店、シーサイドももちほか、10年間を過ごした福岡にこだわって撮影した。

 

青い海と白い砂浜が広がるリゾート地・糸島やカーフェリーで渡る能古島、中洲の屋台や、唐人町の商店街、シーサイドももち、そしてHKT48劇場ほかで撮影された。劇場では、卒業後は森保自身も客席に座る側になるという思いから、48番の観客席に座ったり、劇場ロビーやエントランスの自身のパネル前でも撮影。ファンの間でも有名なあの道にロケで行きたいと森保自身が希望して撮影した。

 

糸島では、2色のブルーのビキニの水着や真っ白なランジェリー姿も。女性ファンの方にかわいいと思ってもらえるような衣装を森保自身が提案し、ショート丈のワンピースや、ビスチェ、ボディスーツなど、森保の私服に近いナチュラルでガーリーな服を楽しそうに着る森保に出会える。

 

いろいろな音を奏でる森保まどかに出会える一冊。タイトルの「スコア」とは楽譜という意味。

 

友情出演として、1期生(今田美奈、熊沢世莉奈、下野由貴、松岡菜摘、村重杏奈、本村碧唯)と、7人組ユニット・Chouのメンバー(松岡菜摘、栗原紗英、神志那結衣、松本日向、宮﨑想乃、山下エミリー)、11名が出演。撮り下ろし2ショットカットはもちろん、お互いにあてた直筆の手紙も掲載している。

 

撮影中は、森保は必ず最後にピースで締めくくり、「ピースにいろんなバリエーションがでてきた!」とダブルピースから渋いピースまで披露。このピース姿をファンの皆さんにもお見せしたいということで“ピース18連発”が掲載されている。

 

さらには、初挑戦の10編のエッセイ、アイドル生活の10年間を振り返った、森保本人所有のオフショットや、スペシャルインタビューも掲載、盛りだくさんの内容となっている。

 

 (C)KADOKAWA  (C)Mercury   PHOTO/TANAKA TOMOHISA

【秋元 康氏 帯コメント】

「彼女から、いつも音楽が聴こえて来るような気がする。

ピアノを弾く姿が目に焼きついているからだろうか。

完成したばかりの写真集をめくっていたら、

いろいろな表情の彼女自身が

美しいコンチェルトのSCOREに思えて来た」

 

【森保まどかコメント】

「リアルな彼女感が楽しめるような写真を撮りたい、女の子が喜んでくれるようなページを作りたい、思い出のお店に行きたい、大きな肉まんが食べたい、アレをしたい、コレを着たい、ココに行きたい…悔いが残らないよう、私の希望を全て詰め込みました! 撮影期間は3日だったけれど、まるで10年を早送りしながら振り返っているような…不思議な時間でした。

今回はエッセイにも初挑戦!普段考えていることはもちろん、撮影中に思い浮かんだものもあります。思い出をなぞりながら書いたので、照れくさいですが読んでほしいです。アイドルとして過ごした私の10年間がたっぷり詰まった一冊です!」