「風を待つ」MV撮影で思い出の尾道へ
瀬戸内エリアの観光産業活性化を目的として、瀬戸内エリアの魅力を発信する「せとうちチャンネル」が2020年7月7日、YouTubeに開設された。瀬戸内エリアの各地をSTU48など瀬戸内エリアで活動をしている方々と一緒に巡り、ライブ感あふれる動画を配信していく。
「せとうちチャンネル」は、瀬戸内を共有する7県(兵庫県、岡山県、広島県、山口県、徳島県、香川県、愛媛県)の地域の魅力を国内外に向けて動画で発信する新しい地域メディアです。瀬戸内エリア在住の方々や瀬戸内ファンの方々と一緒にその魅力を最大限に伝え、瀬戸内エリアへ足を運ぶ機会や名産品に触れる機会を広げ、より多くの方々が瀬戸内エリアに関わることを目指している。
そして2020年7月13日には「STU48と行く尾道ぶらり旅#01〜レトロな商店街と坂道散歩〜【広島県尾道市】」がアップされた。STU48の薮下楓、石田千穂がソーシャルディスタンスを保ちながら広島県尾道市を散策して、地元の見どころなどを紹介。
STU48の2ndシングル「風を待つ」のMV撮影でも訪問したことがある懐かしの尾道。商店街ではSTU48のポスターを見つけて大喜びの2人。商店街にラーメン屋さんが多いことにも歓喜し「食べたい!」とも。
「ネコノテパン工場」ではそれぞれ好きなパンを選んで食べていた2人。藪下は「最高!」、石田は「めっちゃ美味しい!かぼちゃ大好きなので最高です!」とにっこり。その後も「探検感が凄い」と薮下が語っているように、尾道らしい坂道の風景を散策。
「紙片」では、お気に入りの商品を探した2人。石田は漢字辞典を手に取って「私、ファンの方から"漢字勉強して"と漢字辞典が贈られてくるんですよ(笑)」と語るシーンも。「オールタイムクラシックス」では2人でお揃いの特別に作ってくれたイエローのシャツを着て、そのままロケ続行へ。2人は「美味しいパンも食べれたり、本屋もすごかった!素敵でした」と振り返っていた。虫と格闘する石田千穂の姿も見どころ。