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NGT48、駅伝で新潟港をアピールしたPRムービーを公開

5人で“たすき”を繋いで新潟港の歴史を紹介、聖地「みなとぴあ」も

新潟を拠点として活動しているNGT48は、みなと街・新潟を盛り上げる活動Nii portの一環として、新潟商工会議所が制作した「新潟開港150周年記念PRムービー」に出演した。2018年1月29日から動画を公開している。

 

 

PR動画では、NGT48のメンバー5名が、駅伝形式で“たすき”を繋ぐのに合わせて、新潟港の歴史にまつわる名所旧跡を、映像とテロップで紹介している。

 

NGT48のメンバー荻野由佳(第1区間)、長谷川玲奈(第2区間)、山田野絵(第3区間)、菅原りこ(第4区間)、日下部愛菜(第5区間)の順番で駅伝で“たすき”を繋ぎながら紹介している。駅伝の最後では「みなとぴあ」が登場。ここは2015年8月にNGT48のお披露目ライブを行ったNGT48にとっての「聖地」だ。お披露目から2年半が経ち、現在ではNGT48はリクアワで100曲中27曲がランクインするほどの勢い。

 

ほかにも2017年4月12日のNGT48デビューシングル『青春時計』の発売日には『祝 4.12 NGT48メジャーデビュー!ここから始まる握手の絆 in みなとぴあ』を開催、さらに2017年8月12日には新潟開港150周年プレイベント・『NGT48お披露目2周年スペシャルLIVE~みなとまち新潟をもりあげちゃいます!~』をみなとぴあで開催している。

 

「新潟の良さをもっともっと伝えていきたい」

山田野絵は動画の中で「(新潟には)いい所がいっぱいある。歴史があって、温かい人の真心があって」と述べている。菅原りこは「地元が好き、新潟が好きということで、新潟の良さをもっともっと伝えていきたいなと思います」と述べている。

 

NGT48は発足時から「地域密着・地元貢献」をテーマに掲げている。2018年1月26日には、48グループ初となる自治体(新潟市)とのコラボによるNGT48メンバーの第 2 期生オーディションを実施することを発表。オーディションを通して「住みやすく魅力あふれる街・新潟」を PRしていこうとしている。