「et-アンド-」マンスリーライブ開催「私たちも街中のUSENで"Newton"流れているの聞きたい!」

SKE48を今年6月末で卒業した野島樺乃が新たに結成した女性ボーカルグループ『et-アンド-』が2021年11月5日、東京・新宿のKeyStudioにてワンマンライブ『Monthly LIVE 2021「RGB」 ~#FF0000_day~』『Monthly LIVE 2021「RGB」 ~#FF0000_night~』(昼夜2回公演)を開催した。恒例のマンスリーライブである。

 

et-アンド-は、7月にデジタルシングル「#tokyo」(読み:ハッシュタグトウキョウ)でデビュー。8月18日にはデジタルシングル第2弾「Eenie, meenie, miney」(読み:エニーミニーマイニー)をリリースし、LINE MUSICの『ソングTop100』の上位にラインクインするなど活躍を続けている。

 

10月にリリースされたばかりの「Newton」から始まり、アンダーグラウンドなテクノサウンドにロシア語の歌詞も登場する中毒性の高い楽曲の「Matryoshka」を披露。

 

MCで野島が「アルタ出ていたところでUSEN(有線放送)で"Newton"流れていたというのをSNSで呟かれていてビックリしました!私たち本人だから聞きたいけど、1回も実際に流れているのを聞いたことないんですよね!いつか聞きたいですよね!」と語っていた。そして「街中で流れているのを聞いたら、"めっちゃいい曲、誰の曲だろう?!"って宣伝したいよね(笑)!」とアピールすると、メンバーも同意。

 

「"USEN(有線)でNewton聞いたよ"と教えてくれるファンの方がたくさんいて、本当に嬉しいです!」と感謝を伝えて、「私たちもふらっと町を歩いている時に聞きたいので、明日以降もUSENで"Newton"を聞けるのを楽しみにして町を歩こう(笑)!!」とメンバーに呼びかけていた。

 

その後もアンドの代表曲「#tokyo」、アメリカの言葉遊びで「どれにしようかな」という意味がある「Eenie, meenie, miney」、セピアなラテン色が漂うノスタルジックながらも奇想天外な「BIBIBI」、メンバーの栗本優音と山崎カノン、Kellyの共同作詞で幻想的な楽曲「Blue bird」を本編で披露。この日はアンコールで新曲「Holoholo」も披露していた。

 

概要・セットリスト

概要

2021年11月5日(金)

(昼公演)Monthly LIVE 2021「RGB」 ~#FF0000_day~ 開場15:30 開演16:00

(夜公演)Monthly LIVE 2021「RGB」 ~#FF0000_night~ 開場18:00 開演18:30

 会場:新宿KeyStudio

 

〈セットリスト〉

M1 Newton

M2 Matryoshka

M3 僕は君が好きだ

M4 Blue bird

M5 fragile

M6 BIBIBI

M7 #tokyo

M8 Eenie, meenie, miney

EN1 My dream

EN2 Holoholo(新曲)

EN3 Alright

©2021 Zest, inc.

 

▽新世代女性ボーカルグループ「et-アンド-」とは

作曲家・菊池一仁氏による楽曲プロデュースのもと、現代に生きる若者の胸中をエモーショナルなサウンドに乗せて演出する、新世代女性ボーカルグループ。シンガー、ダンサー、モデルとしてそれぞれの道を歩み、実績を重ねてきた4人がそれぞれの“夢”を実現するためにここに結集。2021年7月21日、digital single「#tokyo」でデビュー。