「電話しながら、笑いそうになって、大変だった〜」
AKB48チーム8北海道代表の坂口渚沙のYouTubeチャンネル『なぎなぎTube』が2020年4月3日に開設された。10月22日には第37弾動画「[今日は何の日？]『電話で北海道の方言を使ったら、メンバーは気付く？？]』」が投稿された。
9月からスタートした新企画「坂口渚沙の今日は何の日」シリーズ。10月22日は「方言の非」にちなんで、チーム8北海道代表の坂口渚沙がチーム8のメンバーに電話して北海道の方言を使ってメンバーが気が付いたらアウトで、気が付かなければセーフという企画。
2020年5月から北海道観光大使に就任した坂口渚沙。7月12日には北海道に新たにオープンした「ウポポイ」のPRアンバサダーにも就任。
その坂口が披露する北海道の方言は、なまら（とても）、しばれる（寒い）、けっぱる（頑張る）、しゃっこい（冷たい）、ちゃんこい（小さい）、がっぱり（たくさん）、ごしょいも（じゃがいも）、うるかす（水に浸す）、つっぺかる（鼻を塞ぐ）、てっくり返る（ひっくり返る）の10個。
電話をかけるのはチーム8の歌田初夏（愛知）、下尾みう（山口）、横山結衣（青森）、永野芹佳（大阪）、佐藤朱（宮城）、高橋彩香（長野）、松村美紅（三重）の7人。
メンバーに方言がばれるとすぐに笑ってしまう坂口の表情とメンバーのリアクションが見どころ。最後は坂口渚沙と松村美久のチーム8の天使コンビ「エンジェル師弟」の弟子である松村に電話。「師匠という立場を使って、ズイズイ行っちゃえば聞かれないんじゃないかという意地悪な・・・」と言っていたずらっぽい笑顔で電話する師匠の坂口と弟子の松村の天使コンビのやり取りにも注目。
坂口は「皆さんは、方言は使ったりしますか？今日10月22日は、方言の日と言うことで、メンバーに電話をして、方言を混ぜながら会話すると気付かれるのか？！を検証してみました！電話しながら、笑いそうになって、大変だった〜」とコメントを寄せている。
