「素敵な夏、素敵な13周年を過ごせるように、これからもSKE48一丸となって頑張っていきたいと思います」
名古屋・栄を拠点に活動するSKE48が、夏のZeppツアー開催と、9月に13周年を記念したコンサートを日本ガイシホールで開催することを発表。
SKE48は5月5日、本拠地SKE48劇場にて「ゴールデンウィーク シャッフル公演2021」のラストとして「SKEフェスティバル」公演を開催。今年5月1日に公開されたばかりのプロフィール写真の衣装で初めてステージに登場し、アンコール最後の曲を披露した後、Zeppツアー開催と日本ガイシホールでの13周年コンサート開催が発表された。
Zeppツアーは、5都市6会場にて、チームS、チームKII、チームEとそれぞれチーム別での開催となります。大阪出身の竹内ななみは、「地元の大阪でチームS(公演を)やらせていただくんです。大阪の仕事はこれが初めてなのでホントに嬉しい」と喜び、チームEの井田玲音名は「北海道初めて行きます」と目を輝かせた。
また、周年公演として日本ガイシホールでコンサートを開催するのは初めて。先月末をもって1期生の松井珠理奈と2期生の高柳明音が卒業し、2008年の劇場公演デビューから13周年を迎える今年は、SKE48と縁の深い日本ガイシホールで新たなスタートを切る形となる。
SKE48劇場支配人兼キャプテンを務める斉藤真木子は「素敵な夏、素敵な13周年を過ごせるように、これからもSKE48一丸となって頑張っていきたいと思います」と決意を新たにした。