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柏木由紀がAKB48になるまでを語った初のジュニア向け小説を刊行!

アイドルを夢見るすべての女の子に贈るハートフルな一冊

AKB48チームB/NGT48チームNIII兼任の「ゆきりん」こと柏木由紀の初のジュニア向け小説『アイドル誕生!~こんなわたしがAKB48に!?~』(柏木由紀・小学館)が、小学館ジュニア文庫より6月20日頃に発売される。

 

『西郷どん』でおなじみの鹿児島で生まれた、どこにでもいるフツーの女のコが夢みたのはアイドル。

 

『アイドル誕生!~こんなわたしがAKB48に!?~』は、柏木由紀が自ら語った、現役アイドル初のジュニア小説。

 

「メガネザル」と呼ばれていた小学校時代

AKB48メンバーとして11年間、常に中心にいる柏木由紀。現在でも現役アイドルとしてファンからの人気も高い。

 

さらに2018年5月には、自身がプロデュースする「アイドル修業中♡」公演も開催され、最近ではアイドルとしてだけでなくプロデューサーとしてAKB48の若手メンバーからの信頼も厚い。まさに多くのアイドルを夢見る少女たちの憧れだであり、目標とされる先輩の1人だ。

 

スーパーアイドルとして10年以上活躍している柏木由紀だが、小学校時代のあだなはメガネザル。中学になって初めて気づいて衝撃を受けた、目の小ささ&一重まぶた!!

 

書類選考で落ちた「モーニング娘。」のオーディション。

母の猛反対にあったAKB48 メンバーオーディションなどなど。

 

悩みながら、迷いながら、凹みながらも夢を追いかける柏木由紀。

物語は、運命の2006年12月3日、最終審査に向けて走り出す。

 

初の海外ソロライブ(上海)ソロツアーの様子、「メガネザル」と呼ばれていた小学校時代のスナップ写真を紹介したカラー口絵ページもある。

 

柏木由紀から、アイドルを夢見るすべての女の子に贈るハートフルな一冊になっている。